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いきなり

レンの母親が今の旦那さんとケンカして、レンの家に転がり込んできたらしい。
母親は引越し資金が貯まるまでここに住むとか言ってるらしいけど、部屋はひと部屋しかないし、多分、レンも嫌だろうから。
それはないと思うけど。
もし居るなら、私はレンに会いに行けなくなるし、レンも呼んだりしない。
どうなるか分からない。

12/13

12日のことはあんまり覚えてない。
ケンタッキーの温め方を失敗してちょっと怒られたくらい。
13日は、レンはいつもより二時間遅く帰ってきた。
レン「カッパさんとau行ってたら遅くなっちゃった。はい、あげる」
ワッフルと、Wiiの新しく出たマリオのゲームを渡された。
レン「マリオなら〇〇も出来るでしょ?ふたりで協力してやるゲームなんだって」
レンはいつも私のことを考えてくれてる。
そのあと、レンはシャワー浴びて、お昼ごはんと買い物に行った。
ステーキのお店に行ったけど、レンはふたり分頼んで、私より早く食べ終わってた。
買い物してる途中、若い女みたいな恰好したおっさんがいて、白いコートにピンクのタイツと白いブーツはいてて、髪はセミロングくらいだけどてっぺんハゲで…最強に怖かった。
ホームセンターで、レンが犬と戯れてて、お気に入りの子犬をみつけたみたいで「犬欲しいな〜」を連発してた。
レンは昔から家で犬を飼ってたらしく、大の犬好き。
帰ってから、マリオのゲームをしてみた。
モンハンよりずっと面白かったな〜。
ふたりでお腹痛くなるくらい笑った。
その時は楽しかった。
マリオ終わってから、レンがNHKの鳥の特集みたいの観始めて、「親鳥ってすごいよね〜」て関心してた。
レンはNHKが好き。
へんなの。
テレビで得られる情報なんて役に立たないと言ってた。
普通は、娯楽のためにテレビ観たりするんだろうけど、レンには無駄な情報でしかないみたいだ。
それからモンハンやって、プレミアムパックとかいうの買ったから、多分、今日帰ったらモンハン詰めだ。
夜中の二時くらいまでモンハンしてたけど、私があくびをしたら「明日起きれなくなっちゃうから、もうやめていいよ^^」と気遣ってくれた。
まぁそのあと長めなセックスしたから何時に寝れたのか覚えてない。
レン「たまには〇〇から誘ってほしいな〜…」
そういえば金曜日、69した…
レンが異常なまでに私を気持ちよくしようと色んな体位でせめてきて、なんか、どうしたんだろう。
またくんにされて、指でせめられて、
バックで突かれて、息が出来なくなった。
レン「〇〇のおしり、なんかプリっとしててかわいいね(笑)」
おでぶがおしりを褒められるとか、恥ずかしすぎる。
てかバカにされてるんだろうか…うーん。

12/11

最近抜けきらなかったレンの倦怠感が抜けて、また燃え上がったように「愛してる」と、何度も、何度も囁く。
レンが何度も愛してると言う理由は、それほど私を愛する自信があるかららしい。
「幸せにできてるかっていう自信はともかく、俺は〇〇に愛してるって胸はって言えるほどの努力はしてるよ」
金曜の夜、雨が降る中迎えにきてくれた。
改札を出たら、やけに目立つかっこいい人が歩いてきて、笑いかけてくれた。
しっかりキメたレンだった。
頭ツンツンで、全身真っ黒で、でもしっかりキマっててかっこよかった。
ケンタッキーでクリスマスパックの予約して、夕飯買って家に行った。
この日は本当にめずらしく、レンがくんにしてきた。
はぁはぁ言いながら執拗に舐められて、指突っ込まれてイってしまった。
えろかった。
私「どうしたの急に?恥ずかしい」
レン「〇〇の良いにおいがする、おいしいよ。なんか…おいしそうなにおいがした(笑)」
終わってからそんな会話をしたけど、激しめなセックスだった。
私の身体を舐めるレンの舌がえろくて困った。
レン「なんか〇〇痩せた?あんまり気にならなくなってきた。頑張ったんだね^^そういう努力が伝わるから、俺は〇〇のこと愛してるんだと思うよ。だって他に〇〇が愛される理由なんてないだろーよ(笑)」
何気にひどいこと言われた。
確かに私には何の魅力もないけど…
それから、いつも以上にひっついて眠った。
暑かった…
妙な体制でキツかったから、途中トイレに立った。
私、誰かといっしょに寝るの向いてないわ。
いつもそう思う。
もぞもぞ動けないし、気を使って息が浅くなったりするから眠りづらいし。
手繋いで眠るくらいがいいな…

過去

元彼とよりを戻したいとは思わない
でも今でも彼のことは好きだ
もう生涯この人ほど愛せる人は居ないと思えるほど、愛してたし、いっしょに居て飽きなかった
この人となら何処へでも行ける気がした
怖いものなんてなかった
ふたりがふたりであれば他は要らなかった

どんなことも乗り越えられると思えた
隣に居れることがなにより幸せだった
かっこいいし、かわいいし、頼れるし、頼ってくれるし、話せるし、好みも似てて、価値観も似てたし、甘えただけど、甘えさせてくれて、優しくて、なにより私自身をみてくれてた
あれこそ私の中では本当の愛だった
無償の愛
真実であってほしかった

きっとかなり美化されただろう思い出たちも、私には事実だったとしか思えない
だって充実してたもの
二年間半の間、マンネリなんてなかったし
いつも楽しくて、ケンカしても、お互いの意見ちゃんと聞き入れて、仲直りするたび絆が深まった
上下関係なんてなかったし
バカップルって言われるくらい仲良かった
幸せだった

もう一度あの頃のように笑い合えたら
そう願っても 叶わないことはわかってる
彼にはもう別の幸せがあるし
私に気持ちが戻らないことも解る




あの時ほどの幸せがもう一度得られる気がしない
過去に縛られてやがる。

確定

この間会った時に、また名前間違えられて、私は笑ってたけど…。
昨日、レンが「先週会ったのにもう逢いたいよ〜。でも俺、誰と付き合ってもこんなんだろうなぁ」と言ってた。
確定だ…
レンは私じゃなくてもいいんだ。
私なんか、ただ彼女のポジションに居るから愛されてるだけで。
わかってたけど、やるせない。
レンに新しい女が現れますように。
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