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5/25

今日は一応記念日だったからにこにこしてレンに会った。
残業がちょい早く終わったからご飯を食べに連れて行ってくれた。
ご飯中に頻繁に鳴る携帯をレンが構う。
恒例のM田さんとのメール。
私「今日は携帯だめー」
レン「なんで?」
きょとんとしているレン。
私「25日だから」
レン「あっ!」
どうやら忘れていた様子。
まぁいいけどさ、何年記念とかじゃなく半端な数だし。
でも私はてっきり記念日だからご飯に連れてきてくれたのかと思ってたから少し残念だった。
その後レンはメールを控えてくれたけど、M田さんは返事がないから寂しそうなメールをよこしていた。
レンも寂しそうだから返していい?と聞いてきたけど、私が若干不機嫌に返せば?と言えば大人しくなった。
レン「返したいけど○○に嫌われたくないからやめる…」
レンがM田さんとどうなるかなんて私はもう知らない。
私が居なくなってもいいなら関係を結べばいいさ。
私「でもやっぱりM田さんとセックスとかしないでほしいな」
レン「あのねぇ、俺そんな節操なしじゃないよー、第一向こうは彼氏いるし」
私「彼氏がいなかったらするんだ(笑)その前に私に悪いからしないとか、そういう言葉が出てこないことがショックだよ」
レンはしまった、みたいな顔して笑って誤魔化してた。
今週の金曜日もM田さんに予約を入れられたらしい。
もしかしたらまた泊まりかな。
やってらんないなぁ。
レンが食事中にふざけるから、私がいちいちツッコミいれてたらレンは始終笑い転げてて、「やっぱり○○と居るのが一番楽しい」と言ってた。
私「友達になったほうが上手くいくかもね」
レン「友達でもえっちしてくれる〜?」
私「やだよ、レンの挿れて出すだけの独りよがりなえっちじゃセフレにもなれないよ」
レン「ひどい!俺だってたまには前戯したりするもん!」
はいはい、あなたの脳みそにはそのことしかないのかしらね。
私「レンは本当に私と結婚すると思う?もっと遊んでから他と結婚するんじゃない?」
レン「うん、でも俺○○と結婚したいよ、遊びたいけどね」
なんの「うん」なのかわからなかった。
結構真面目な話に持って行こうとしてもあまり話にならなかった。
私をどんな目で見てどんな気持ちで抱き寄せるの?
何も考えてないの?
話をしたくないのかな。
まぁ、いいや、好きにすれば。
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