2011-5-27 01:11
レンが定時だったから会った。
そしてM田さんのプリクラを見せてくれた。
プリクラ貰ったんだって。
普通に可愛くて、敵わないと思った。
ものすごい凹んだ。
なんか欠点でもあればこんなに凹まなくて良かったのに。
明るい色のセミロングで、専門学生とかによく居そうな、少しおねぇ系っぽい子だった。
そりゃそんな娘に誘われたら断れませんよね、泊りに行っちゃいますよね、緊張して手も出せませんよね。
毎日メールして毎週末会いたくなるよね。
なんだか鏡に写る自分がいつも以上に醜く見えて、不細工さに吐き気がした。
何も言えません、もう私にはレンを魅了することは出来ません。
それでもレンは私のことをまだ見てくれてるから、居心地の良さを感じてくれてるんだなぁ。
もっとM田さんと仲良くなってお互いよく知れたらそっちのがいいよなぁ。
可愛くて細いならそっちがいいよ。
そうだね…
レン「あんなにぼろくそ言ってたのにどうした?(笑)」
私「いや…私ごときが生意気言ってしまって」
レン「何言ってんの、かわいいなぁ」
私を抱き寄せるレン。
どこに萌えたのかわからない。
自信なくなったー可愛い子には何しても敵わないよ
なんか外見コンプレックスが再発して今鏡見れない
身体がいつも以上に太く見える、肌がくすんで汚く見える
顔が特にやばい、ひどい
不細工、よくこんな顔で外歩けるよね
もうだめ
レンともう会えないよ
中身の良さが外見に出ればいいけど、私は中身もあれだからそんなものは出なくて
ブスはブスで、こんな風に卑屈になると更にブスでその上うざくて
落ち込む時はもうどうしようもないから
明日はマスクをして出掛けることにする