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インフルエンザ

水曜の夜に、レンが高熱を出したから看病してきた。
熱が39度もあったのにレンは仕事に行って、でも9時頃早退してきた。
私はその時買い物に行ってて、レンは私を拾ってその足で一緒に病院へ。
診断結果はA型インフルエンザだった。
今はすっかり良くなって咳が残ってる程度だけど、高熱が二日ほど続いて大変だった。
でもインフルエンザにしては治るのが早いと思う。
レンはまだ未成年だし同居人がいないから、嘘ついてタミフルを処方してもらってた。
看病してる間、私はずっとマスクをしてたけど、多分うつったと思う。
昨日から身体がだるいし、ここ数日咳が出て鼻水も少し。
ただの風邪ならいいな。
土曜の夜は子供が食べるようなお菓子をたくさん買ってきて、それ食べながら明け方まで絵かいて遊んだ。
ほんと子供みたいだった。
絵っていうかデザインみたいのを二人で真剣に描いて、どっちのデザインがかっこいいか勝負してた。
まぁお題が十字架だったから、書き慣れてるレンのが当然かっこよかった。
ちっ。
でもやっぱ絵が好きだから描き始めたら二人とも一時間は黙々と描いてたなぁ。
それスキャンしてデザイン変えたり色つけたりして遊んだ。
寝たのは結局6時くらい。
病み上がりなのにレンは元気で「楽しいね♪」て喜んでた。
よかった。
日曜はお昼過ぎまで寝て、映画をたくさん観て、何故か肉をたくさん焼いて食べて、久しぶりにセックスした。
というかされた。
病み上がりなんだから大人しくしてればいいのに、あっという間に脱がされて突っ込まれて出された。
今日も帰る準備してたらベッドに呼ばれて、された。
レン「帰っちゃやだなぁ、愛してるんだよ、すごく…」
うわごとのように何度も呟いてた。
レンは今日病院に行って、インフルエンザが治ったっていう診断書をもらいに行った。
私は駅まで送って貰って、帰ってる最中。
メールしたほうがいいのかな。
わかりゃん。
てか私、インフルエンザになったらどうしようかな〜
実家帰っても迷惑かけちゃうかもだから、一人で大人しく寝てよう。
さみしいけど。

スタバの話

スタバで色んなティーラテが出てるけど私はティーラテが好きじゃない。
試しに新しく出たラベンダーを飲んだけど全然うまくなかった。
むしろ不味かった。
やっぱ一番好きなのはキャラメルマキアートだなぁ。
クレームブリュレラテは何故かコンビニになっちゃったし。
人気だったのかな。
夏はフラペチーノだけど。
スターバックスラテのカスタムはめんどくさいからめったにしない。
家で作れるようになりたいな。
むしろスタバで働きたい。
でも嫌いになりたくないから働きたくない。
好きなものとは一線距離を置いてしまう。
変なくせ。

成人式のあと

成人式の夜、レンから連絡がきたのが結局24時くらいで、私は余裕で二次会に参加出来てたなぁと後悔。
まぁ、いいけど。
レンはケンカになりかけたと言って、左拳を少し腫らしていた。
看板を殴ったらしい。
友達が止めたから大事にはならなかったみたいだ。
レンの同級生のれいくんて人が、レンのファンになってるみたいで、「同性でしかも同級生に「かっこいい!尊敬してる!」て抱きつかれたよ(笑)うれしかった。」と嬉しそうに話してた。
そりゃ嬉しいだろうな〜。
レンは確かに飛び抜けておしゃれだし、異様な雰囲気を持ってるからそう言われてもおかしくはないと思う。
レンのいとこも、レンを崇拝してるらしい。
レン「二次会で飲んで女にも男にも抱きついちゃった(笑)」
私「あそ〜」
レン「でも外でケンカになってから苛々が収まんなくて、〇〇に逢いたくてたまんなかった」
私「おかえり。大きなケガじゃなくてよかった」
レン「愛してるよ〇〇ちん〜」
ハグ。
疑いは晴れない。
レンがいつ何をしようと私には分からないし、証拠も見つからない。
信じてあげたいけど裏切りがあり得るから信じられない。
きっとレンは同時に多数の人を好きになれる。
だから私に愛してると囁いても他の子に好意を抱いてるかもしれない。
怖いから信じない、自己防衛。
どうせ捨てられるのは私だから、最後までいい子ちゃんでいよう。


てか成人式で同級生に気付いてもらえなかった。
変わったんだと。
女ぽくなったとか、可愛くなったて言われて嬉しかった。
声で分かったらしいけど。
元彼も来ていたけど、なんだか冷たかった。
私は彼の中で、悪い女でしかなくなってしまったんだろうか。
ごめんね。
同級生といる時にレンが来て、挨拶したんだけど同級生は「彼氏さん、怖いね」と若干ひびっていた。
私も他人だったら怖いと思う。

浮気願望

レンは女の子と遊びたいんだってさ。
他の女の子を喜ばせたいとか、新鮮さがほしいとか、可愛い娘とやりたいとか、普通に相談してきた。
彼女に相談するな!
レン「でも〇〇に言ったら心臓痛くなくなってきた」
レンは嘘付けないタイプらしく、浮気する時も彼女に言うんだとか。
別れた彼女とは友達に戻るのがレン流。
レン「それで時々やらせてくれれば、ねぇ(笑)」
そんなこと言うくせに、愛してるなんてほざくレンは何なの、愛って…そんなもん?


今日は成人式で、レンは元カノとか初恋の人とかに会う。
レンは酒飲むみたいで迎えにきて欲しいって言ってたから、私は飲まないで、二次会も行かないで家に帰ってきた。
でもレンは二次会に行って、早く終わるとか言ってたのにまだ掛かるらしい。
あんたが早く帰るって言ってたから私は酒も飲まず二次会も行かず待ってんのに。
なんなん。
いいなぁ、二次会。
私も夜中まで騒ぎたかった。
あぁ… なんで私こんな男のために我慢してんだろう。
はげそう。

小栗くん

そういえば小栗くんとどうなったか書いてなかった。
八月の上旬かな、忘れたけど。
彼には「好きな人が出来た」と言って離れてもらった。
泣いてた。
「俺の何がいけなかったか言って」と言われたけど「いけないところは無かったけど、好きになる要素も無かった」と伝えた。我ながら酷だと思う。
チャンスをくれと言われたけどレンとのこともあって、これ以上小栗くんに費やす時間はなかったから断った。
最後に夜景を見に連れていかれて、そこで話をした。
私「小栗くんが思ってるほど私はきれいな女じゃないよ。変に思わなかった?モバゲーで知り合った男を、会って初日で何の躊躇もなく部屋に招き入れたりして。こうゆうのよくするんだよ。セフレだって居たし、きたない女なんだよ。騙すような真似してごめんね」
小栗くん「変だとは思ったけど…そんなの関係ないくらい〇〇が好きだよ。もうセフレとは会ってないんでしょ?」
私「会ってないけど、きっと寂しくなったらまた会うよ」
小栗くん「俺がいても寂しいの?」
私「そうだね。これは私に問題があるから、小栗くんは悪くないよ」
小栗くん「じゃあ…別れてもセフレでいいから俺とも会ってよ」
ということになったけど、誘われるたび何かと理由をつけて会うのを断ってきた。
そしたらメールは来なくなった。
そんな結末。
奴は最後までセックスしたがってたのをよく覚えてる。
会わなくなってからも、ラブホに行こうとか言われたし。
ただの盛りの猿にみえた。
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