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幸せな夢

を見た。
元彼に会いに行ったら、昔みたいに優しくて、抱き締めてくれてた。
私が泣きながら「どうして優しくしてくれるの」と聞いたら、たくさんキスをくれて、不器用に笑った。
すごくリアルで、見上げればレンじゃなくゆうきが居て、頬に触れて、瞳を覗き込んだ。
柔らかい髪も、薄い唇も、肌の質感も、全部全部昔のまま。
私が「別れて一年も経つけど、ずっとずっと好きだった、一生、胸にしまっておくつもりだった」と伝えると、ゆうきは苦笑いをして、私の頭を撫でた。
ゆうきは何も言わなかったけど、私は元に戻れる気がして、これからはもっと大切にしようと勝手に思ってた。
でも所詮は私の夢で、戻れるわけないと分かってるから、ゆうきは何も言わなかったんだろうな…。
幸せな夢だった。
どうしてこんな夢みたんだろう。

裏表

ほんとは必要以上に誰かと親しくなるのが怖い。
感情むき出しにぶつかるのが怖い。
そのままの自分でぶつかれたのは、元彼だけ。
友達も親も、向き合うのが怖い。
弱虫だよ。
いつまでレンにびくびくしてればいい?
縛られていればいい?
私はいつ楽になれるの。



でも好きだよ。
愛されてれば、レンのこと好きだし。
レンみたいに生きてみたいとも思う。
離れたら寂しいし、きっと、もっと頑張れば良かったと後悔する。
包み込むみたいな求めてるセックスも好きだし。
一緒に居て楽しい瞬間もある。
離れがたい気持ちもあるから一緒に居るんだよね。
自業自得。
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