泣いた

昨日、今日かな?
レンが眠ってる間に泣いてしまった。
意味が解んなかったけど、悲しいのとか寂しいのとか色々考えてたら涙とまんなかった。
私がすんすん言ってたらレンがうっすら起きて、「まだ眠いよ〜」と言ってすり寄ってきた。
それから私が鼻をすすってる音を聞いて、レンが急に冷静な声になって「泣いてんの?」と訊いてきた。
なんか怖かった。
声が、否定してるように聞こえた。
私は慌てて「違うよー」と冷静を装った。
レンの前では泣かないようにしよう。
レンは寂しいから私を利用してるだけであって、私自身を受け入れてくれたわけじゃない。
ただの恋人ごっこみたいなものだ。
私だって、レンの全てを見てるわけじゃないし受け入れてない。
お互いに利用してるだけだ。
甘えあってるだけで。

今日のレンの髪は泡のターンカラーで見事なシルバーになっててかっこよかった。
服装もいつもの怖い感じじゃなくて、大人でラフだけど上品な感じだった。
深いグリーンのYシャツに、オフホワイトのインナーがヒット。
私のど真ん中です(笑)
はははは。