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きみ

さみしい
きみがいない夜
他の誰かじゃ埋まらない穴
いっしょに笑い合えることがどんなに幸せだったか
いとしくて逢いたくて
夜がこんなに痛くて
自然に生まれた感情を自然に伝えられることがどんなに素晴らしいことか思い知って
私が私でいれるのはきみがいるから
きみがいない日常に戻ること
きみを失うこと
きっと
私はまた私を見失う
どうかいなくならないで
いとしくてたまらないんだ
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