無題

たったひとつの約束にすがっていた
たったひとつの希望に目が眩んだ
たったひとりの人間に愛が芽生えた
どれも大切なことだったはずなんだ
でも今の私には
約束を果たせるほどの力もなく
希望を見出せる視力もなく
愛を語るほどの権利もない

なにひとつ、無い。

全てが「無」。
更に言えばマイナスである。
こんな私が生きててなにかいいことある?
プラマイゼロにもならない。
あれだね、病気認めたくなくて必死に抵抗してるから上手く付き合っていけなくてこんな風に落ちたりするんだろうね。
落ちそうになったら頓服飲んだり、気分転換したり、客観的に捉えて、自分が楽に流せる方法を選択していかなければならないんだろ。
それはできない。
これは違う、それも拒否、すべて否。
そんなんだから病気も治らん。
今日は頻繁に更新しすぎている、なぜなら話す人も居なければ話す気にもならないから。
掃き溜めである。
ヒステリー球はまだ治らず。
耳鳴りも頻繁になり、悪夢は見るし、うまく眠れないし、外からの光はシャットダウン。
良くなろうとしてる傾向は一切無い。
こんな私が誰に愛されようか?
失笑。


はやく居なくなれ。