ぼく

ぼくのこと飽きないで見つめ続けてくれたらぼく、きみのこと好きになれるきがするんだ。
なられても困るなんて言わないでどうか神様、あの子がぼくのこと見つめ続けてくれますようにお願いします。
ぼくの勘違いならごめんなさい。
ぼくは永遠を信じないから、きみのそのことばが一瞬で消えてしまうことを恐れてるけど、でも一瞬でもいいから、きみのその優しい唇からこぼれることばを拾ってこころに飾り付けるんだ。
そしたらその一瞬でもこころが満たされてしあわせを感じられるよ。