2014-11-13 12:58
掻き乱される心に若干の不安を覚えながら、それでもひたすらに手を伸ばす。
ぼくは幸せだよ、なにも辛いことなんてない。
叶うなら、そう、そのままでいて欲しい。
人間はみんな変化していくものだから、もちろんぼくもきみも変わるのは当たり前なんだけど。
誰の色にも染まらないで欲しい、これはぼくの我儘であり嫉妬でもある。
くだらない感情に振り回されないように生きていきたいけど多分最初のうちだけだから、どうか見て見ぬふりをしてほしい。
ぼくも知らんぷりするからさ。
思い出せば、振り返れば、そこにはぼくを満たす柔らかい感情が広がっていて、つい溺れたくなるけど変わらないからね、と心に決めたことがあるから譲らない。
きみがいつ誰のものになってもいいように覚悟はしてあるんだ。
今日かもしれない明日かもしれない。
でもぼくは変わらずきみが特別だから。
きみは変わってもいいけど、叶うならこのままでいて。
欲にまみれたほんとうのわがまま。
2014-11-11 12:42
Kさんに大切にされてるのはわかるんだ
私も大切にしたいと思ってるし
だから傷付けないように行動してるし
でもね、私やっぱりビッチだからさ
一歩踏み違えれば大きな傷を付けかねないんだよね
まぁ何かをしたわけじゃないんだけど
私の中には想いがふたつあってさ
大切と特別
このどちらも譲れないんだよ
どうして一途になれないかな
思い悩んだってしょうがない
結果は見えてるんだからね
Kさんから見たらこの1ヶ月で私は随分変わったみたいで、それが私にも分かって、変わってしまうことが怖い
それはKさんと付き合ってるから変わってしまったわけで
もう、毒が抜けていくのが嫌だ
まぁ健康になりつつあるだけなんだけど
私の中の闇がなくなった時、私の魅力というか特徴というかがなくなってしまうようで嫌だ
友達にね、邦画の主人公みたいだねと言われて、憧れると言われたんだよ
まぁこんなブスデブビッチな主人公いたら困るんだけどさ
それが嬉しかった
波長が上がるのはKさんと居る時だけだから、まぁいっか
なんとなく、解決。
2014-11-10 03:10
ぼくはきみに欲情しました
悪いことだとは知っていました
きみは拒否しました
それが正しい判断だと知っていました
朝方の疑似体験だけでもう切羽詰まりました
いつだって思い悩むのはぼくだけで
いつだってきみは余裕そうで
これが大人なのかなとか思ったりしました
ぼくはずるい人間だ
でもきみだってずるい人間だ
中学生みたいに
歩いてるときにたまに触れる指先にいちいち悶えたりバカみたいでした
罪の重さを考えればぼくのが断然上だけど
ぼくからしたらきみだって罪深い
手に入らない、そんな関係がお似合いなのかもね
ぼくは諦めたり引きずったりはしないけど
相変わらずきみが特別です
それでいいんだ