私は愛知県が好きでした。
名古屋に何度も行っています。
おいしいものもたくさんありますよね。
でも、今は行くのが怖いです。
昨日の日進市の花火大会で放射能汚染を恐れる人のクレームで福島の花火を使用中止にしたのだという話を聞きました。
復興支援を謳った花火大会だったのだそうですがそれが口だけのものであると証明してしまったと思います。
手を差し伸べておきながら後で手を払うのは何もされないよりずっと最悪です。それならやらないでくれた方がずっとましです。
昨日今日の東京では同じ趣味の人達が以前と同じように接してくれました。
心配していたと言ってくれた人もいて言葉だけだとしても嬉しかったです。
たったひとつの言葉が人を救いもするし殺しもする。
極わずかだとしてもセシウムさんの件や今回の事のように福島の人間の心を殺す人がいる。
愛知県が怖くなってしまいました。
そんな人はわずかだと頭で解っていても…。