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王様キビタンとさようなら

昨日は大変失礼しました。
もう、ああいう弱音はなるべく吐かないようにしようと思います。
と言う訳で今日からまた平常に戻ります。

今日で6月も終わり。
先日も書きましたが福島のプレDCも終わってしまいました。
まだコードF−4はやってますが、プレDCの目玉イベントの一つだったフラワースタンプラリーも今日が最終日です。
私はコンプした後、twitterも見てなかったので知らなかったのですが、最後に中通りの王様キビタンスタンプが来てたのは船引駅のコミュニティーセンターだったようです。
う〜ん、最後は地元かあ〜。



今日、最後に王様キビタンのスタンプを手持ちのノートにでも押しに行こうかなと思って仕事帰り駅に行ったらもう撤去されてました。
可愛い王様キビタンが見られるのももう最後なんだなあと思うとちょっと感慨深くなってしまいましたね。
もう少しすれば王様キビタンのピンバッジとクリアファイルは届くと思うんですが。
スタンプラリーは心意気。
景品が当たるかどうかは気になりません。
当たらないよりも当たった方がいいのはいいですが
景品よりも回ることそのものが楽しいですからね。

思い出はプライスレスということで。

キビタンのコスプレは始めて見ましたが結構、似合っていたんじゃないかとか、可愛かったよなあと思うのは一種の親バカでしょうか。
また来年もやって下さい。

待ってます。

デマブログと言われて  (愚痴です。閲覧注意)

すみません。
金輪際、関わりたくないと思い、書き込みも話題にもしないと決めていたのですが、どうしても落ち込んでしまう事があったので。
見ていて不愉快になる可能性が高いので見なくてもいいです。
単なる愚痴です。

先日、家族から桑の実を貰いました。
その時「除染されていない山の筍でも100ベクレル位だから、この程度の量なら判断して食べる」
とブログに書きました。
そしたら、最近、こちらのサイトに来られる方のサイトでデマブログ扱いされてしまいました。
書きたくはないですが記事を参照する時にはURLを貼るとお約束したので。
http://mekenekotama.blog38.fc2.com/blog-entry-1101.html#comment


>デマプロでしたいいサンプル見けました。出荷制限中で検査されていない田村市産のタケノコを100Bq/kgといってるブログです。(http://mblg.tv/arisawa12/entry/1297/?cur=archive&val=2014-06
こんなのが多いからネットは信用されないんでしょううね?

田村市は筍は出荷制限中ですが、キノコや山菜、出荷しない産品は自治体で定期的に検査されています。
毎月、広報で各家庭に配布もされています。
私達はそれを当然見て、食べたり採取したりする判断材料にしています。
筍を含め、山菜は山が除染されていない事もあり大目に出ます。
ワラビやタラノメなどは今もかなり高く出ています。
勿論、市場には出ません。
5月に配られた広報では筍の検査は33点行われ、基準値超えが2点出ています。
でも、逆に言えば31点は100ベクレル以下であるということです。
基準値超えが出た2か所のうち1か所は旧避難区域の都路地区。もう一カ所はやはり避難区域に近い山間部でした。
私の家に近いところは100ベクレル以下であったから、最大でも100ベクレル以下であろうという私の記事はデマなのでしょうか?

私は少なくとも自分の目で見て、経験してきた事、思った事をブログにしていたつもりでした。
でも、それがデマだと言われるのならデマとは一体何なのでしょうか?
福島で自治体が検査をしている事も、福島で故郷を思う人達が一生懸命に生きている事も「デマ」なのでしょうか?
県の発表、検査以外は全てデマですか?
自治体やJAの検査結果は信用できませんか?
福島の人間は、そんなに信用できないのでしょうか?

正直、落ち込んでしまいました。

私のサイトはデータサイトではありません。
福島に住んでいる一人が日記代わりに思った事を書いているだけのブログです。
元は遺書みたいな気持で見放されているような福島にも人が生きているんだと、発信して、今も福島に生きている一人の人間の普通の気持ちを書いているだけなのですが、それが「デマ」なのでしょうか?
「デマ」って一体何なのでしょうか?

気にしないのが一番だと解っていますが、すみません。
今日だけの愚痴をお許し下さい。

明日からは気持ちを切り替えて普通の楽しい話を中心に進めていきます。


>めげ猫「タマ」さん
私は今日を最後にそちらのサイトには一切伺いません。
そちらの記事をネタにもしません。
ただ、ヨークベニマルには正式に問いあわせをしてみようと思っています。
本当に福島県産を避けたいと思っているのかと。
そちらのサイトさんをお知らせして。

ご意見はどうか、ここが議論用のところへ。
他の所には書き込まないで下さい。

よろしくお願いします。

福島のゆるキャラいろいろ 「みなもん」

暑い6月が続きましたが終わりになってようやくちょっと梅雨っぽく。
今日は雨で明日も雨らしいです。
子供が好きなキャラクターに「しずくちゃん」というのがあって、それは確か雨のしずくの妖精だったと思います。
化粧水の妖精うるおいちゃんとか、汗の妖精アセオ君とか、ミルクの妖精ミルミルちゃんとかけっこう可愛くて私も好きです。
何冊か絵本も持ってたり。

そういえば、福島にもしずく型のゆるキャラがいました。
去年、白河で出会った「みなもん」
川の源流から生まれた水の妖精で、みなもんには、源流の水面(みなも)のきらめきを大切にしながら、新しい時代の源(みなもと)になる地域づくりを進めていこうという願いが込められているのだとか。

こうして見るとまったくしずくちゃんなのですが、実は足があります。
けっこうシンプル、アンドシュール。

震災後、地域の活性化にということか、福島にもずいぶんゆるキャラが増えたみたいです。
出会った時はもれなくカメラでパシャ。
前にも言いましたがネタに困った時はゆるキャラ頼みです(^^;)

次はふたまたぎつねくんあたりにお願いしようかな?

プレDC終了

デスティネーションキャンペーンというのがあります。
JR各社と自治体、観光事業者が行う大規模観光キャンペーンのことです。
略してDC。
福島では来年の2015年度(平成27年度)4月1日〜6月30日まで
福が満開、福のしま。
というメインテーマでそのDCがあるそうです。
福島メインは2001年から14年ぶり。会津メインの時から数えると10年ぶりだとか。
そんでもって今年はプレDC。
あちらこちらでのぼりが立ってたりチラシを配ってたり、色々イベントをやったりしていたみたいです。
私が回ってたコードF−4と、フラワースタンプラリーもそのプレDCの特別企画の一つ。
まんまと引っかかって、福島の各地を巡りました。

このDCが実際の所、どれほどの効果を発揮するのか、私はあんまりよく解りません。
でも、大河ドラマ「八重の桜」がなんだかんだ言っても福島の観光集客に大きな効果があったのは事実ですし、DCということで東京駅とかでもポスターを良く見かけました。
PRして貰えると、福島に来てみようかなと思ってくれる人はやっぱりいるんだろうな、と思います。
スタンプラリーで福島を巡ってみて、福島に〇十年住んでいても知らないところがいっぱいあるんだなと実感しました。
また行きたいなと思った所もあったし、実際にスタンプラリーの後、個人的に訪れた場所もあります。
福島に来て欲しいと、嫌な人に強制するつもりはありませんが今年のプレDC、来年のDCを一つのきっかけにして福島の事を考えて、来てもいいなって思う人が増えて、そして福島を知って、福島を好きになってくれる人が増えればいいな、と福島県民の一人として思います。

フラワースタンプラリーも6月30日で終わりですが、これから見どころを迎える花もけっこうあります。
私のお勧めは二本松市東和町の紫陽花寺。
先日行った時はまだあと少しというところでしたが、こことここまでの道は紫陽花ロードとも言われていて街路8000株、お寺に5000株と言われる紫陽花は本当に見事です。
7月6日に東和町のロードレース大会が開かれるのですがその頃にはきっと満開でしょう。
私も満開のうちにまた見に行きたいです。

ここも福島を知る一つのきっかけになってくれるといいなあ。

今日は友達の誕生日

今日、6月26日は友人の誕生日です。
東京に住んでいる友人なので今日の所はメールを送っただけですが、後でタイミングが合えば食事や観劇に誘えたらいいな、と思っています。

彼女には私は大きな恩があります。
震災の時、本当に絶望の中を支えてくれたのは彼女からのメールでした。
毎日送ってくれたメールが、どれほど私の心を支えてくれたか解りません。
何より、一番絶望的気分だった3月17日に貰ったメールに添えられていた一言

「また、明日」
 
その一言に私は明日が来ることを信じられて、喜ぶことができたんです。
なんて事の無い一言で、彼女は多分忘れているでしょうけれど、私にとっては一生の宝物です。

人間は、単純でたった一言で救われもするし、死にもする。
だからこそ、言葉というものは本当に大事にしないといけないなと今は思っています。
まだまだ未熟の身、難しいですけどね。

彼女の今日に心からの祝福を。
そして彼女と出会えた事に感謝を込めて。

Happy Birthday

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