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いいことを探してみよう

コロナウイルス禍は、ホント、止まりません。
コードF中止、花のスタンプラリー中止。
道の駅スタンプラリーも本当なら始まっている頃なのに、開始延期です。
ホントに、辛い。
ドライブとスタンプラリーと、美味しいもの探しが好きな私は正直、辛くてたまりません。
正直、震災の時よりキツイです、

でも…
外に出て歩って万が一うつると周囲に迷惑がかかるので、ここ暫くの休みはずっと家にいました。
主に大掃除をしています。
普段からやっておけば、という意見はさておき
真面目に掃除をしてみたら意外な所からマスクが出てきたり、無くしたと思っていたアクセサリーが出てきたりといいこともありました。
特にマスクは完全に忘れていた貴重な不織布50枚入りが一箱出てきた上に細かいのもたくさん。
これで8月くらいまでは大丈夫そうです。

明日からは5月。明後日からはゴールデンウィーク。
また家に閉じこもる日が続きますが、大掃除の続きをしながらいいこと、を探してみたいと思います。

今は我慢の時

全国に緊急事態宣言が出されて、福島県でも学校幼稚園が休校になるなど、コロナ禍が本当に止まりません。
先の記事でコードF、フラワースタンプラリーが中止になったことを書きましたが、例年4月から開始される東北道の駅スタンプラリーも開始が延期されてしまいました。
せっかく良い陽気になってきて、ガソリンも安めなのにスタンプラリードライブができないのは悲しいですね。
ありとあらゆるイベントが中止や延期になっていくのを見るにつけ、人間の楽しみの多くは人と人と関りによって生まれるのだと改めて感じています。

とはいえ、今、出歩くことはやはり避けるべきかな、とは思います。
楽しみのスタンプラリーも無くなりましたし、田村市でもコロナウイルスの感染者が確認されましたし東京でも連日100人超えで感染者も発見されています。
万が一私がちょろちょろ出歩いて、ウイルスを貰ってしまった場合、ぜんそくもちなので悪化リスクはありますし、何より職場の同僚や子どもにうつしてしまったら大変な事になります。
今は我慢の時かもしれません。
いずれ感染は免れないとしても、医療崩壊などを引き起こさない為にも。
もうすぐゴールデンウィークですが。
今回は、大人しく家でゲームしたり本を読んだりして過ごすとします。
まあ、私は元来オタクですので、ゲームと本とパソコンがあれば家から出ないのも、さほど苦ではありませんしね。

今、懸命に頑張って下さっている医療関係者や流通の方々になるべく迷惑をかけない様に一人一人が気を付けて行きたいですね。

一刻も早くコロナ禍が終息しますように。
7月の連休に行く青森のさくらんぼ、岩手のウニを目指す旅。
できれば中止にしたくないなあ。

手術は成功しても

新型コロナウイルス禍が止まりません。

福島は今日の時点で感染者は37名。
二本松では初のクラスター感染もあり、徐々に感染は広がってきているようです。
東京では毎日100人超え。
非常事態宣言が出され、毎日コロナウイルスの話が出ない日は無いくらいです。
田村市では学校は再開されましたが、児童館などは休館。
イベントも全面中止。
全国各地で、ありとあらゆるイベントが中止になっています。
オリンピックを初めとして青森のねぶた祭りまで。
その上、飲食店なども自粛命令が出され、戸外のお花見でさえほぼ人がいないくらい。
観光業などのダメージは相当なものだろうなあ、と思います。

でも、正直疑問にも思うのです。
医療崩壊阻止の為にも感染拡大は防がなければならない。
それは当然の事。
その為に3密(密接、密集、密閉)は防ぐべき。
それも理解できます。
でも、感染拡大防止という理由で、どう考えても感染拡大に寄与しないイベントまで中止になっていくのはいろいろと解せません。
代表的なのがコードFとフラワースタンプラリー。
どちらも福島を代表する観光周遊企画で、ついでにいえばこのブログのメインコンテンツなのですが、今年中止となってしまいました。
話を聞いた時野外で、ほぼ人と接することなく楽しめる数少ないイベントなのに、なんで?
と思わずにはいられませんでした。
まあ、公的な立場からすればどんな形であれ「それのせいで感染者が出た」と言われれば命取りなのでその前に中止にしてしまうのが確かに無難ではあるのでしょうけれどそのせいで、ただでさえ娯楽というものが次々と消えて行っているので残念でたまりません。
家でストレスを溜めている家庭や子どもも多分多い筈。
いろいろな施設も休館していますが、その為人手も余っているので、人を制限した上で消毒を徹底するなど工夫して利用を解禁するとかできないのかなあと思います。

このままではコロナウイルス禍が終わる頃には飲食、観光業界は壊滅し「手術は成功したけど患者は死んだ」状態になりかねません。
まだまだコロナウイルスの鎮静化には時間がかかるでしょう。
その時までにこの災いとなんとか付き合っていく方法を考える時期にきているのではないでしょうか?

だれかを助けたい

コロナウイルス騒動が続いています。
東京ディズニーランド休止、スパリゾートハワイアンズも休館。
郡山、福島市は言うに及ばず田村市も児童の室内あそび場は休館が相次いでいます。
東京オリンピックに始まり、コンサート、映画、演劇、サーカス。
ありとあらゆる
「人が集まって楽しむ」イベントが全て消えて行きます。

本当に、東日本大震災直後の放射能騒動を思い出すのですが、あの時よりも今回の方が遙かにたちが悪いと感じます。
あの時は、みんなで力を合わせる事でどうにか乗り越えることが出来た。
助けてくれる人もいます。
でも、今回は誰も、誰かを助けられない野が辛い。
人と関わらず家に閉じこもるのが一番安全で。
でも、閉じ込められる事で自分や子どもに溜まるストレス。
イベントは軒並み中止、図書館や遊園地や児童館なども軒並み休館、閉鎖。
身体によくないと言われようとゲームやテレビで時間を潰すしかない。

行き場所が無くて、相談できる相手がいなくて子どもにあたってしまうお母さんなどの話題をニュースで見るたび、あちらこちらで、閉鎖、休止、休館に追い込まれる施設の話を聞くたび本当に何かできないかと思わずにはいられません。

例えばなのですが、「不特定多数が出入りする為、クラスター感染の温床になる危険がある」
と休止、休館になっている児童館や、公的児童施設などを時間予約制の貸切開放するとかして少しでも子どもを持つ家庭の「居場所」「行く先」を作ることはできないものでしょうか?
1時間に1家庭、もしくは1グループの入れ替え制。入れ替えごとに消毒や換気を行う事で3密
と呼ばれる感染リスクはほぼ下げることが出来ます。
住所登録と検温を入館時に行う事で、健康管理や万が一の時の追跡調査も可能。
子どもは思いっきり遊べてストレスを発散させることができ、保護者は職員などと話をすることで辛い気持ちを少しでも吐き出せる。
休館で職員や施設をただ遊ばせておくより、細心の注意を払って開放する事で何組かにでも救いを与える事ができるのではないかと思うのです。
イベントについても、感染リスクを少なくした上で「楽しめる」イベントの持ち方はいろいろあります。
冗談のように依然言ったのですが、コードFなどはそれこそ戸外で、人と接触することなくフィールドワークを楽しめるこの時期最適なイベントです。

まあ、公的施設は全ての人に平等でないと、とか、予約が殺到したらどうするのか?とか問題があるのは解るのですが、このままではコロナウイルスにかかるより先に経済的問題や精神的問題で人々が疲弊する方が早いような気さえします。
そう言う人たちに救いの手を差し伸べる事はできないのでしょうか?
観光、イベント業の方達に支援する事は私達には難しいですが、困っている人、苦しんでいる人は身近にたくさんいます。
そんな人たちをを助けたい。
楽しむことを諦めないでほしい。
誰かが、助けてくれるという事を伝えたい。

暴風の中、それでも公園で遊んだりする親子の姿を見るとそんなことを思わずにはいられません。

公立小学校、中学校の新学期は目前です。
東京など首都圏は5月までの休校を決定しました。
感染防止の立場からは仕方ない事かもしれませんが、学力低下は否めないでしょう。
家庭の負担もさらにマシマシ。
そう言った家族、子どもへのフォローを何か考えていければと思うのですが…。

下っ端の身では難しいですね。
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