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元気のもとは甘いもの

最近、ちょっと落ち込むことがあったのですがちょっと気持ちを切り替えないといけないな、と思ってケーキを買ってきました。
ダイエット中ですが、やっぱり美味しいものは食べると元気が出てきます。
特に甘いものがいいですよね。
私の中のお化けが言うみたいです。
「トリック・オア・トリート!!」
って。丁度今日はハロウィンですしね。

私の一番の元気の元はやはりル・ヴェルジェのフルーツタルトでしょうか?
ちょっといいお値段はしますが、やはりそれだけの味で幸せを感じさせてくれます。
私はフルーツが大好き。
今は、梨が本当に美味しいですね。柿、りんごも最高です。
福島に生まれて良かったなと心から思う季節です。

ル・ヴェルジェのタルトは高級フルーツ店のAOKI直営だけあってあって本当にどれを食べてもハズレが無いのです。
気が付いたら、食べちゃってて写真を撮るの忘れちゃったんですけど(^^;)
そういえば、先週は22日〜25日までアニバーサリーイベントでフルーツバイキングをやってました。
ル・ヴェルジェのバイキングって日曜日はやってくれないんですよ。
きっと人気で人が殺到するからですね。
ギリギリ土曜日なのですが、仕事の後からだと到底間に合わない時間。
諦めきれず、平日の休みに行こうと思ったのですが都合が入って行けなくなってしまいました。
ま、次の機会を待ちたいと思います。

明日から3連休。
明日はちょっと外出の用事があるので更新は多分お休みします。
残り2日もいろいろ忙しくてのんびりはできないかも。
でも、チャンスがあればウエストさんでお菓子、買ってきたいと思います。

さて、元気を出して頑張るぞ!

旅の思い出

今年の春から夏にかけて福島で行われたコードF−4は福島県全20箇所で行われました。
そして7エリアクリアで缶バッジ、14エリアでピンバッジと言う感じで景品が増え、完全コンプリートするとカードバインダーが貰えるという話でした。
まあ、コードFもコンプリートして応募すると賞品が抽選で貰え、当選確率がアップすることになっていますが10万人以上がやったのに当選するのは100人くらい。
当選させるつもりないでしょ、とツッコミ入れたくなるのですが、まあ、目的は宝探しですからね。

そして、コンプリート賞のバインダーは後日郵送と言う事になってましたが、今日、やっと届きました。
一緒にやった家族の分も。
開けてみた感想は…
「思ったより小さいなあ」
カードバインダーと言われて、もっと大きないわゆる9ポケットの大きいものを想像していたのですが届いたのは手のひらサイズの本当に小さなものでした。
どっちかと言うとカードケース?
紺色に金で印刷してあります。
箔押しでは無かったです。
でも、カード20枚を1枚1枚入れていくと、旅の思い出が蘇ってくるようで楽しかったです。
入れ終ったカードケースも、手のひらサイズでちょっといい感じ。
なかなか気に入りました。

今年はプレDCで来年が本当のDC。
来年もまず間違いなくあるでしょうから、ぜひ参加したいと思います。

来年は全市町村で、なんてのはどうでしょうか?

地元で食べたい

ちょっとネタに詰まったのでB−1グランプリの写真。

B−1グランプリが終って2週間。
気を付けてみると、B−1グランプリの公認商品があちらこちらに並んでました。
なみえ焼きそばは勿論、横手のやきそばや、その他もろもろ。
うどんや焼きそば、炭水化物系が多いので、割とレトルトやパック商品にしやすいのかなと思います。
ファミリーマートでは「十和田バラ焼きまん」が出てました。
シールが「2013年シルバーグランプリ」だったのがちょっと惜しいと思いましたが。
去年のシール使ったのかな?
今年はゴールドグランプリなんですからアピールすればいいのにとちょっと思ったり。

でも、その中でやっぱりないのが
「行田ゼリーフライ研究会」のゼリーフライ。
不思議な事に終わってから、今一番もう一度食べたいと思ったのがゼリーフライでした。
揚げたても美味しかったのですが、持ち帰って次の日お弁当に入れて食べたのが美味で。
関連商品出てないかな、と思ったのですがやっぱり出てませんでした。
ゼリーフライのコスプレしたキューピーはあるらしいですけど。
冷凍食品とかで出てくれないかなあと思いつつ、それはB−1グランプリの趣旨に反するのかなあとも思います。
B−1グランプリは町おこしのイベントですから、地元に行って食べて欲しいということなのでしょう。

埼玉行田までゼリーフライ食べに行くか、来年まで我慢して青森まで行くか。
それとも自分で研究して、もどきを作ってみるか。
でも、あのおからとポテトのパランスはまねできそうにありません。

…やっぱりいつかは地元で食べてみたいですね。

帰ってきたヤマダ電機

震災後、潰れた地元スーパーの跡地にヤマダ電機が入って、あっさり潰れたのが確か昨年の9月の事。
週刊誌では売り上げ不振に悩んだ店長さんが、架空売り上げを計上し、発覚、自殺に追い込まれたという話があったそうですが、毎日白いビルを見ながら通勤する身としては、なんだか気の毒と言うか申し訳ないような気がしていました。
そんな、ヤマダ電機跡地に最近、工事車両などが多く出入りしているのを見て、新しいテナントが入るのかな?
などと思っていたら、掲げられた看板はなんと
「ヤマダ電機」
嘘! 帰って来たの?
ちょっとビックリです。
私は新聞とっていませんのでチラシとかみていないんですけど、普通、一度撤退した場所に再度同じテナントが戻ってくることってあんまりないと思いません?
どういう過程で閉店し、どういう理由で戻ってくることになったのか本当に解りませんが、嬉しいような大丈夫かなあと思うような不思議な気分です。

私個人はヤマダ電機は嫌いじゃないです。
昨年の冬に買ったブルーレイ搭載パソコン。
未だにこのスペックのパソコンが12万を切る事は珍しく、セール期間であったことを抜きにしてもいい買い物をさせて貰ったと思っているので。
た〜だ、電化製品ってのはそんなに頻繁に買い替えるものでもないですからね。
ヤマダもケーズも消耗品の顧客をいかに掴むかが重要で、その辺、いろいろ本当に難しいと思います。
立地的には悪くないと思うんですよ。
ケーズ電機は超広い代わりに場所が少し奥なので町内に住む人はその為に出かけなきゃならない。
でも、ヤマダの場所ならコンビニやヨークベニマルの買い物のついでに回れる。
だから、後はその立地をどう生かしていくかだと思います。

今度は1年も持たず撤退なんてことにならないで、長く愛されるお店になって欲しいと思います。

福島で前を向いて生きる

福島県知事選挙は最終的な結果は前副知事の内堀氏が二位の熊坂氏に3倍以上の差をつけて当選となりました。
 最終的な結果は以下の通り。

当選 内堀雅雄  50 無新 490,384
    熊坂義裕  62 無新 129,455
    井戸川克隆 68 無新 29,763
    金子芳尚  58 無新 25,516
    伊関明子  59 無新 24,669
    五十嵐義隆 36 無新 17,669

井戸川氏に投票した人が3万人近くもいたことが驚きですが、まあ、この差では不正投票だのなんだのの入る隙はありませんね。
福島県民は圧倒的な支持を持って「今の福島の継続」を望んだのだと思います。
勿論、大震災からの復興、被災者対策、放射能対策は最優先課題ではありますが、それは福島県から逃げることではなく、この福島で現状と向き合って行っていくべきことだと思うからです。

ただ、私が残念に思うのは最終的な投票率が45.85%と低かったこと。
もっと一人一人が福島に対してできることを考えて行動して欲しかったな、と思います。
県外避難の方などを非難するつもりはないし、今回の選挙が静かすぎて顔が見えなかったと思うのは福島でも同じですけれど、
「あきらめたらそこで試合終了」
という名言があるとおり、何かをして貰うことを考えるばかりではなく、福島の為に何が自分にできるかを考える事も大事なのではないかなと思うのです。
別にボランティアしろとか、福島で農作業しろとかそういこうとばかりが福島の為にできること、ではなく福島の未来を信じて明るく楽しく生きるだけでも、それは十分に
「福島で元気に生きる」
という福島の為にできること、だと思います。

偉そうなことを言う私だって、福島の為に何をしているかと言ったら大したことはしていません。
というか、多分何もしていません。
でも、この地で今を生きることの意味と価値だけは忘れたことはないつもりです。
誰もが福島で、笑って、前を向いて生きることができる。

新県知事にはその為にがんばって欲しいと思います。
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