ここは原発最前線の町

明日はブログの更新をお休みします。
仕事の後、友人と会う為に東京に行く予定なので。
日曜日が誕生日の友人とこの間貰ったチケットでスカイツリーに行くのです。
夕飯を一緒に食べてくるので、日帰りは無理なのですが、泊まった翌日は早めに戻ってＢ−１グランプリを見に行きたいと思います。
今日、グランプリチケットも買ってきました。
現金での料理購入はできないそうなので。
もし行けなくてもＢ−１グランプリに寄付のつもりでいたのですが、余っても提携店で金券として仕えるのだそうです。
ちょっと助かるかも。

私は知らなかった、というか意識してなかったんですけど昨年のＢ−１グランプリは福島の「浪江焼麺太国」がゴールドグランプリになっていたんだそうです。
加えて、Ｂ−１グランプリの開催地にも立候補していて、今回の福島開催にこぎつけたのだとか。
まあ、いろいろ言う人はいるのでしょうけれど、並々ならない努力の結果だと心から尊敬します。
「震災で悪いことばかりじゃありません。家族、地域の人の絆、こんな大勢の仲間ができました」
とは昨年優勝した時の代表八島さんのことば。
震災で今なお戻れない浪江の方の、本当に深い思いから出た言葉だな、と思います。

貰ったパンフレットで一番気になっているのは今治焼豚玉子飯世界普及委員会 。
その次が行田ゼリーフライ研究会 でしょうか？

ゼリーフライってどんなのでしょう？
お昼まで残っているといいなあ。

スカイツリーとB−１グランプリ。
明日と明後日は楽しんできますね！