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B−1グランプリで感動したこと その1

今週は特別な事が無ければB−1グランプリのネタで引っ張ります。
福島県知事選挙のネタも少し入れるかもしれませんが。
ちなみに今日のお弁当のおかずはゼリーフライと北上コロッケでしたです。
ゼリーフライはおからとジャガイモのコロッケのようなものでもっと食べたいと思う、後を引く美味しさでした。
北上コロッケはさといもで作るコロッケ。
ソースなしでも十分に美味しかったです。
さてさて、B−1グランプリでは各団体が本当に趣向を凝らした飾りつけや設定をなさってました。
面白さで言うのなら何と言っても津ぎょうさ小学校。
入り口を「津ぎょうざ小学校 郡山分校 入学式」とし、購入半券が集金袋(カード)アピールをされる方も皆小学生風の服装。
買い終わって出ると「卒業」その徹底した演出が面白かったです。
でっかい津ぎょうざは学校で出る給食のものとおなじだそうで食べでがあって美味しかったです。

そんな風にみんなで美味しいものを食べ倒したB−1グランプリ。
各団体は2万食を用意するのが規定だそうですし、20万人以上が何かしらを食べたわけですから、大量のごみが出たと思います。
しかし、会場内は本当に、驚く程ゴミが無かったです。
それは、ゴミ袋を持ったボランティアスタッフさんが巡回し、回収していたから。
何十人、もしかしたら何百人かもしれないその方達が片付けていたからこそ、会場内は最後まで本当にゴミ一つない綺麗なままでした。
自分達は殆ど並ぶ間もないのに他人のごみを片付ける。
その姿に本当に頭が下がりました。
他にも救護隊や、消防隊も控えていましたし、私が見かけたのは福島県警の方でしたが、ウルトラ警備隊の方もいらしていたようです。
交通整理に動員されていた警備会社の方、運営スタッフなどなど、たくさんの人達の情熱と努力があったからこそ無事に成功したのだと思い、心から感謝したいと思います。
ありがとうございました。

なお、B−1グランプリの写真はほぼ全て写真撮影とブログ掲載の許可を得ています。
そちらもありがとうございました。

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