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灯りをともそう

B−1グランプリの前日は友人の誕生日のお祝いに東京スカイツリーに行ってきました。
まあ、チケットそのものは福島のフラワースタンプラリーで貰った景品だったんでタダだったのですが。

ジャンプの某有名漫画で何度も取り上げられていたので、少し親近感は持っていたのですがこういう機会でもないとスカイツリーには行かないかな、と友人と話しながらスカイツリーに到着。
そして、夕方まで丁度スカイツリーでやっていた謎解きイベントをしてきました。
タカラッシュのではないんですけれど、スカイツリータウンの中を歩き回るイベントは地理把握にはもってこい。
2階、3階、5階、8階、9階とあっちこっち歩いてなんとか1時間前後で無事イベントをクリアしてきました。
クリアすると抽選が1回できて商品券やポーチ、外れでも足裏シートが貰えたりします。
私は残念ながらハズレでしたが友人はポーチが当たったようです。
その後、4時過ぎにスカイツリーに上りました。
当選したチケットは「オフィシャルパートナーチケット」
いわゆる株主優待券のようなもので並ばずに入れる特別なものだったそうです。
購入列に並んでいる方々の前を並ばずに行けるのはちょっと申し訳ないながらも気分が良かったです。
はい。

丁度夕方で、夕日がとてもキレイでした。
その後、展望回廊にも上ることにしました。
列に並んでいる間にゆっくりと日が落ちていき街が暗闇と灯りに包まれていく風景はなんだか夢を見ているようでした。
私が大好きな昔の「おかあさんといっしょ」の名曲に「灯りをともそう」というのがあります。

あかりはちいさなまほう。
あかりのしたにはえがおがある。
だから、あかりをともそう。
とおくのあのこにとどくように。

著作権うんぬん言われるの嫌なので意訳ですけど
灯りっていうのは人が、生きている証だ、っていうのも見たことが有ります。
だから、自分や誰かの為に灯りを灯せる人になろうというのが唄の意味ですよね。
それをなんとなく広がる夜景を見て思い出してしまいました。

展望台に戻り、ガラス床で遊んで、思いっきりスカイツリーを堪能してきました。
スカイタウンで売ってたチーズケーキも美味しかったです。
ラスクも。
機会がありましたら皆様もぜひ。

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