作 荻原規子
角川文庫


実は今更になって理解したのですが。RDGを文庫で購入している身でして、銀のさじとどう違うんだろって前から不思議に思ってたら、銀のさじの方が単行本として先に出ていて、しかも完結してるんですね!!はー知らんかった。

そんな感じ(?)で4巻目になります。
文化祭の準備に追われる中、着付けモデルを泉水子が引き受け、懸念があったものの、無事モデルは終了。ところがみつあみの状態のまま、姫神が顕現してしまいます。

正直深行くんにはビンタかましたい(笑)深行くんがわたわたするのは泉水子に向けてだけでいいんじゃーって(笑)しかし、彼の苦労はGJです。

なんか今すごい怒涛の勢いで読み進めていて、どこまでがこの巻だったかなーという混乱があったりなかったりしてます。あ、あれだ真夏くんの泉水子ちゃん呼びの件は萌えた。
真夏くんと泉水子さんが並ぶとすごい和みますね…。この組み合わせが地味に好きですし、真響と泉水子の女の子同士のも好きです。和宮くんは単品で好きです(笑)いいキャラしてるわー。カラスだけど。和宮くんと姫神の関係についても気になります。どこかの時代で何かあったんだろうな…!いつかその辺りも明らかになって欲しいです。

今回本当にざっくりですが、この辺りで。