スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

デュラララ!!×4

作 成田良悟
アスキー・メディアワークス(電撃文庫)


久しぶりのラノベでした。しばらくラノベ離れしてましたが、今回の旅の共に読破しましたー。

正直アニメで流行になってからちょっと敬遠していました。けど、久しぶりに読んだらやっぱり成田さんは登場人物の繋げ方がうまいなーって。
人物いすぎるのもちょっと困りますけどね(笑)

今回は街の休日ということで比較的穏やかだったですね。セルティ以外。

なんだかんだで帝人が好きな翔です。主人公万歳\(^O^)/今回そんなに活躍するとこなかったけど!
あと地味に静ちゃん好きですね。

勢いで続刊買いました。登場人物の多さに挫折したら諦めます!

あんまり感想になってないけどこの辺りで!

京のキリシタン史跡を巡る―風は都から―

作 杉野栄
三学出版


以前切支丹遠足に参加させて頂いた際に、フランシスコの家にて購入させていただきました。

なんとフルカラー!京都内のキリシタンゆかりの地を紹介している本です。普段はなかなか入れない場所や、物を写真付きで掲載されている一冊。アクセス方法も下に載せて下さり有り難い。

ただ個人的には、時々強引な感じがあったり、歩いて紹介的な文で逆にわかりにくい時があったのがもやっとしました。
あと小西少ない…ガラシャより少ない…。

まあ、こういうのがあるのね!ていう感じに読むのにはよいのでしょう。本当に写真たくさんですから。

尚、恐らく一般的な本屋さんには出回ってないとのことです。


小西行長

作 森本繁
学研M文庫


発売してすぐに購入したのにこの遅さ…。発売は…初版だから2010年4月…。一年以上経ってるぞ☆
はい感想です。

全体的には物語というよりも伝記?かな。淡々と第三者の視点でまとめられてます。後半は。
や、前半読んだのが去年なので記憶がうろ覚えでして(お前)

学研M文庫さんの文庫本は字がちょうどよく読みやすい感じです。ページいっぱいに字。

比較的わかりやすくまとめてあります。面白いのが、ラスト付近で遠藤周作先生の『鉄の首枷』を引き合いにし、意見が異なる点は真っ向から否定されているところ。

所々実地の写真があるのも嬉しいです。朝鮮での行長の居館跡なんてきっと実際には見れない…。

朝鮮での交渉に友愛外交故に騙された行長が、愛しくて切なくてたまらないです。
会談に赴いたら大群に囲まれてたとか…!
まあ本音でいえば友愛外交など、理想に過ぎないかと…(お前※二度目)

ラスト関ヶ原から春日山に逃れたところなんですが、数年前に実際に行ったことありまして本当…山と山の間の場所でした。懐かしい…。
また小西巡りしたいです。

思い出しながらの感想となりましたが以上です!
prev next
アーカイブ
プロフィール
翔さんのプロフィール
地 域 滋賀県
血液型 O型