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コクリコ坂から

ようやく見て参りましたー。コクリコ坂からの感想でございます。
今回はちょっと真面目に感想いきます!

前回の宮崎吾郎さん作品である『ゲド戦記』に比べて好評であるのは、おそらく前回は脚本・監督が宮崎吾郎さんであるのに対し、今回の『コクリコ坂から』は、監督は吾郎さんですが、脚本を宮崎駿先生が担当されている為に比較的ストーリーにまとまりがあるということと、時代設定が戦後から少しした学生戦争?くらいなので壮年ぐらいの年配の方のノスタルジーを誘うと同時に、私達のような若輩層にも経験はないはずなのにどこか懐かしさを感じさせるという、巧みな設定があったと思います。
実際に映画館内ではジブリ映画では珍しいことにご年配のお客さんが多々ありました。

あと超個人的にキャラがグッジョブすぎる!!!水沼会長の人気理解です。なんなのあのいいキャラ!爽やか好青年な上に理解者。あと風間といい組み合わせです。たまに口調面白かったなぁー。

主人公の名前が海なのか、ネルなのかよくわからなかった残念な翔でございます。また機会があれば原作読んでみたいです。

風間の声優が岡田くん故かすっごく好感のもてる青年でした。爽やかで、優しくて。
海も避けられているのわかってすぐに直接いうところがはきはきしてよかったなー。家事して風間の手伝いもして海が本当に出来る女って感じでした。恰好よかった。
二人の何気ないやり取りだとか、すれ違う視線だとかがほのぼのした可愛いかったです。

本当に最後いい感じで終わってよかった!正直借り暮らしより面白かったという感想で終わりたいとおもいます。
ではー。


鋼の錬金術師−嘆きの丘(ミロス)の聖なる星−

いやー懐かしいなー。前の映画で最後だといった朴さんが(笑)
いや、好きだからいいんですけどね。

さてさて今回のはちょっと前に終えた原作に沿った方のアニメ(二期?)の番外編的な映画でした。
なので冒頭にリンがいたり、ファボックさんが入院してたり。
んーと、戦闘シーンは確かにすごかったけど、全体的に今回の兄妹に引っ張られすぎな感もしました。
もっとエルリック兄弟のよさもさ!あと兄さんの毛先が雑すぎなのでしゃんとかいてってアルがいってました。
なんとなくラストの展開もどことなくチープ感が否めないです。お兄さんも予想通りだし。ハッピエンドはよかったけども。
大佐が来ても空気とか…ただの止血役とフォロー係な気も…(しぃ!)

やっぱり鋼の映画ならば前作の方が好きかなーという結論でした。


2011.7.23

実写版 忍たま乱太郎

奇しくも太秦に尼子先生と加藤君がくるという日に甲南にて先行上映会が行われました。
日付ェ…。
抽選に当たったひでいちさんにお誘いいただきましたぜー。さんくす!
とりあえず予想以上に人がいたってのと、予想以上に甲南の忍者屋敷が楽しかった。日本唯一の実在する忍者の屋敷だそうな。地元侮りがたし。
てな訳で実写の方の感想ー。

・加藤君の甲南試写会に向けたメッセージは嬉しかったけど、もっとちゃんと編集してください(笑)
・戸部先生が山本耕史だと…?!GJ!
・てか乱太郎の両親が中村獅童と檀れいとか…すごい配役。
・山田先生が案外しっくりくる
・土井先生が案外ワイルドです。子守りのバイトとか…きりちゃんにもっと親身になったげて!
・子供向けなのかたまに汚い
・山本シナ先生が、老人:中村玉緒、美女:杏、の配役でびっくりした
・山口百恵さんの息子さんもいます
・風魔の与四郎先輩が山本君で安心のイケメン。眼福…
・出番がある訳でもないのに度々シーンを破って背景から登場する雑渡さんが谷原さんだとわかった時の衝撃。おい…とんでもない俳優つかったな…イケメンなのに覆面とか…
・食堂のおばちゃんが男(笑)
・正直人物の当て嵌めがちゃんとわからんままでした
・きりちゃんは実写も素敵
・たこ焼き(笑)

大体はこんな感じかなーと。機会があればもう一回見たいです。


2011.7.17

手塚治虫のブッダ−赤い砂漠よ!美しく−

結構速い段階で映画の存在を知っていまして。ブッダの麗しさに超期待して七左さんと見てきましたー。
先に結論からいうと、まだブッダではない。

中の声の一人を翔の好きな堺雅人さんがされているということでどんな役かなーと思ったらチャプラ役でした。すごい…声優顔負けの違和感ない仕事をなさってました。さすが堺さん。

ストーリーとしてはまだ仏門に入る前のシッダールダが、この世に生まれて一国の王子として生きている間に人の生・病・死を見つめるといったものです。

またところかわって違う国ではカースト制で生まれながらに身分が奴隷と決められているチャプラが将軍を助けたことにより、身分を偽って成り上がっていきます。
戦場でシッダールダと邂逅するシーンは本来ならば原作にはなったのですが(途中まで七左さんに原作借りたよ)、超もえたよね…GJ!
生死をさまよう息子をなんとか助けたい一心でチャプラの元にきたお母さんによって正体がバレ、審議にかけられたチャプラは自分だけ命を助けられることを拒否し、母の串刺しにされて谷底へとおちていくのでした…。それを見たトト切ない…。

アニメの美麗な点以外に、シッダールダが人々の病と死を見つめるシーンもあり、総合的にちょっとR指定つけた方が親切かもなーと思いました。
隣の小学生くらいの女の子が途中泣いてたもんなー…アレは怖いと思うよ。

映画見た直後は今回限りだと思ってたので、七左さんと尺が!と騒いでいたのですがどうやら続編もあるようでよかった。期待しています!

…しかし普通のお寺にあのポスターが貼ってあるとどうしても違和感あるよね(笑)


2011.6.11

パイレーツ・オブ・カリビアン−生命の泉−

前作で鍛冶屋の息子とその嫁関連が終わってしまっているので、今回は新しくアンジェリカが登場。
修道女の身から女海賊になったアンジェリカの剣技は見事です。
そしてなんだかんだで毎回出てくるバルボッサは今回は英国の正式な海軍となった模様ですが、胸中ではブラックパール号(ジャックの船なんだけどね)と片足を失った黒ひげへの復讐に燃えているのでした。
黒ひげって聞くとワンピースを思い出すのですが、実際になんかいたみたいですね(ggr)

ジャックの身のこなしや芯がぶれないとこが毎回ほれぼれします。駄目なとこも多々ありますが。

今回のメインとなった人魚と牧師さんのラストが…。てか人魚めっちゃ怖かった…。と、捕まってた少年がかわいかった…。

また次回に向けての布石が発生した今回終わっていましたが、次回は2Dで見ようと心に決めたのでした…。目が疲れる。


2011.6.10

プリンセス・トヨトミ

妹と見てきましたー。
個人的には武将名がたくさんでてきて楽しかったのですが、妹は納得がいかない映画だったそうです。

とりあえず堤さんのスーツと綾瀬さんのスーツGJ!ツイッターでつい言ってしまうほどに綾瀬さんの胸の揺れが…ええ超ガン見でしたが何か?(お前)

ストーリーもさることながら、役名に深読みしてしまいますよね。多分作者さんは意図的につけたんだろうけれど。
って思って今確認の為に公式見たら合戦的なアレになってた(笑)

会計検査院捜査官:松平、鳥居、旭
大阪:長曽我部、真田
やくざ:蜂須賀

旭さんが秀吉の妹名からきていたら、ラストの大阪人ってのも納得。
あと最初にあった、大坂の陣の描写が一番最後とつながった時は本当にああああああああああああああああああああ!!!!ってなったよね。
歴史は繰り返す。
大坂の時も、今回も。松平さんがかっこいいってことさ!
富士山のアレがなんかエヴァっぽいと思ったけど、松平さんの微笑でどうでもよくなりました。
本当堤さん綾瀬さん中井さんありがとう(岡田君は…?)

2011.6.5

アニメ 忍たま乱太郎

七左さんと見てきましたー。
アニメ映画の忍たまが、尼子先生の本気過ぎて!!!
映画みた後に一時間半以上も喋り倒しましたよね(笑)興奮しすぎて何度かむせたし。
覚えている限りの箇条書き感想!

・一年は組のよいこ達がのっけからかわいい
・サラストの立花先輩の髪が本気
・超動くよ!
・あの小松田が止めた…だと?!
・は組のみなさんがOPでかわいい
・OPに入れなかった組(笑)
・自己紹介で鉢屋が公式に双忍おしてきた…連理の枝っておま…
・この映画は雑渡と伊作の出会い編の為に本気出しました
・乙女漫画…?
・今日の土井きり親子がおいしいです
・喜三太は本当に声優さん変わってからますます妖精さんよな…かわいい
・仙蔵先輩のミュージカル(スポットライト付き)
・いっぱい忍たまいすぎて背景もメインも気が抜けない
・利吉さんのボケを救済する土井先生
・6年がちゃんと忍者してた
・5年?双忍以外は空気だよ
・4年生が相変わらずかわいい
・3年…?
・保険委員なのに左近すら出してもらえない2年ェ…
・というか本当に保険委員が伊作、乱太郎、伏木蔵で構成されてた…
・怪我した伊作先輩がヒロインポジションでしたが、不審者(雑渡)がきた時の後輩をかばう姿はきゅんときました。さっすが6年
・火薬委員が活躍するとうれしい
・太秦で尼子先生ご本人がおっしゃられていたように、リアルで見応えある合戦。アニメでこんなに時代考証してるのってなかなかないよー
・砲弾から下級生を守る上級生もえ
・何故横にいながら雷蔵に当たる砲弾を止められなかったんだ鉢屋!
・照星さんかっこいいよ照星さん
・らんきりしんがかわいい
・小松田とタカ丸さんが本気出したら怖そうだ

まあ…雑渡さんと伊作がメインの映画でした(結論)
またDVD出たら見たいです!!

2011.4.4

ナルニア国物語−アスラン王と魔法の島−

レディースディだったのでSPに続けて見てきましたー。

久しぶりにナルニア見ると家族構成や設定が分からないままで、「ん?」という場面が度々であったけども何となく思い出しつつ見てました。

とりあえず字幕ではなく吹き替えだったのが残念だったなー。声優さんが気になって…。従妹が朴さんやから気になって…。

そういえば大人になるとナルニア行けないのよね。ネズミがイケメンすぎて(笑)
超かっこいいよードラゴンもかっこいい。
やっぱファンタジーはいいよな…と思いました。

と、短い感想ですがこんなとこで。


2011.3.16


SP 革命編

大分時間が経ってからの感想になります。思い返しても、すんなりいかん。

とりあえず尾形さんんんんんn!!!!何度だって叫ぶぜ!前回あんなに黒だった尾形さんがもう…なんか愛しすぎてだな(落ち着け)
ちょっと色々ありすぎて尾形さんはおいときます。

同じ部署の違うチームの人達が嫌な感じすぎて…。真木さんが美人で男前すぎて!超かっこいいんですけど!
「これが終わったらまた叩いて下さい」
「(ふっ…)好きなだけ叩いてやるよ」
の時は井上さんと同じ気持ちでしたよね…。えっ?そんな関係?!!嘘だろ!!
まあ気のせいだとおもっときます。

井上さん(今更ですが役名と俳優名ごちゃまぜですみません)の荒れっぷりとか、室内戦のあれこれ。個人的には前回の野望編の方が戦闘にはらはらして好きです。今回ははっきりしない点がありすぎて…明らか続編がありそうな終わり方すんなよ…。期待しちゃうじゃないかばかぁ。

さて尾形さんと井上の関係なんですがもうなんていうか…、
尾形さん→井上:俺が育てた、自慢の理想のSP。もしかして止めてくれたらいいな…と試練を与えて見守る系。
井上→尾形さん:恩師。なにかしら気にかけてくれる上司。けれど黒の面をみつけてなんとかしたい。
っていう…そんな目で見ちゃうよね!超楽しいのに今回で終わるとか嘘だろ!尾形さんまだなんかありそうなのに!『帰ってきたSP』とかでいいから!続編を!(センスないな)

未だ未練たらたらな感想になってしまいましたが、この辺りで。



2011.3.16

デュラララ!!×8

作 成田良悟
アスキー・メディアワークス(電撃文庫)


聖辺ルリのストーカー!
紀田君が池袋に帰って来た!
平和島兄弟が!
セルティの悪夢!


と、まあ大体の内容はこんなんですよー。とりあえず平和島兄弟が素敵過ぎて夏。
ちゃんとお兄さんしてるんやねー。ていうか案外まともだよね静ちゃん…。


あとはなんかなーもだもだすることばかりですの。帝人があんなんになってから本当すっきりしないよな…。
加えてまたキャラが増えました。チャットの中の人把握とか大変だよー。


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