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機略縦横!真田戦記

作 池波正太郎、井上靖、新宮正春、滝口康彦、南條範夫、広瀬仁紀、宮本昌孝
PHP文庫


所謂アンソロジーです。真田ワッショイアンソロ。
歴史小説のアンソロジーは初めてで(多分)
たくさんの方が執筆されている分、一つ一つが短い仕様となってます。
その中でも南條先生の真田昌幸と、宮本先生の小松殿、滝口先生の幸村、井上先生の幸綱、池波先生の信之の話が読みやすくてよかったです!
幸綱ってのは大坂の陣で散った幸村の息子なのですが、本によっては幸綱だったり幸昌だったりします。どっちなんだろう…。
井上先生の『真田影武者』はなんか影武者が切ない感じでして、任務をしそこねて戦が終わったその後の生活を考えるとどんな思いだったんだろうとか!
池波先生の信之の話『獅子の眠り』は読んでいて信之兄上のイメージが変わりました。なんていうかやはり兄上も真田なんだなぁって。
短い頁の中で上記に上げた話はとてもすっきりまとまっていて、本当に読みやすかったです。

なんという真田祭な本なんだ(笑)


さあ急いで図書館に返さねば。




2009.3.16

more...!

『おんな太閤記』第一部

読書感想じゃないんですけどね。
今頃ですが、以下見ながらメモ書き感想。

《第一部》
・ナレーションの森さん聞き取りにく…(しっ)
・藤吉郎がねねを見る目がやばい。
・市川藤吉郎はイケメンやと思う。歯が綺麗。
・泰造が犬千代…。
・結婚式に信長キターーー!!ちょ、しかも、ノブ様が結婚祝いの品を!!信様!!素敵!
・藤吉郎の裾短い短い。
・ねね様とラブラブした矢先に市登場。
・薪についての考えが面白いよ藤吉郎。さすが。
・高橋の家康がむっちゃカッケエエ!!
・仲間さんの良妻ぶりがねねというより千代…。
・何か忍的な人を抱えてるよ藤吉郎。
・小一郎キターー!や、むしろ小一郎様で(様ついた)逐一可愛いな。
・父とも話してたのだが藤吉郎母の顔が上品過ぎる…。
・ぞくぞくと親戚登場。後の秀次誕生。秀次は秀吉の姉の子。
・まだ浅野タイムはないのか。とやきもきしてたら浅野弥兵衛とようやく紹介が。思わず拍手しました。やったぜ浅野!YA☆HE☆I!!
・弥兵衛が名前聞く度に台所に顔を出すんですけど!あああ素敵!
・あっさり上洛信様。
・浅井長政様がイケメン。茶々登場か…。
・明智の紹介おそい…。
・あああ浅井が…浅井が…。浅井・朝倉の戦いか。ところで今更ですが市役がなんか微妙…。泣きそうな顔で「去れ」と告げる長政様にきゅんとした。浅井…好きなんだけどああ浅井…。
・てか半兵衛は?出番ないの?
・長政がイケメンや…ああ市と娘との別れが…。
・万福丸の最期が。なんて…!!
・庭で座り込んで泣く秀吉が、今まで見た中で一番人間味溢れ、その弱さが新鮮でした。
・夫婦仲良い時に蝶々は欠かせないようで。
・孝蔵主登場。
・CM空けに官兵衛キターー!!半兵衛もようやく。
・与吉(高虎)、仁吉(増田)、助作(片桐)、孫六ね…とか確認してたら孫六が可愛いかった!佐吉や半兵衛息子がいるが…虎は?
・佐吉がねね様に襟元直してもらってる間、どきまぎしてたらいいよ…!
・ねね様と一緒にいるだけで小一郎様にきゅんきゅんする!小一郎様!
・虎と市松登場!二人一緒やね。ふたりはぷりきゅ(略)
・秀勝様が…早い…。秀勝様は…信長の子…ではとか思ったら次に出て来た。
・松寿丸がまさかの中村経由。
・松寿丸の代わりに差し出した首が半兵衛の息子、鶴之介だったのが…重い…。てか、あれ?官兵衛が解放された時は半兵衛は…。
・半兵衛が畳の上で亡くなった…。
・ああ沈んでる沈んでる。かなりがっつり備中高松城が沈んでる。
・明智とねね様のツーショットが珍しい。
・もしやもしやと思った人物が蘭丸で美少年…青年でした。てか本能寺でテロップって遅いよ。




また第二部『天下人の妻』もゆっくり見ます!
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