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坂の上の雲 七

作 司馬遼太郎
文藝春秋


ゆっくりゆっくり読み進めております坂雲が、とうとう七巻を読み終えました…!
いやー好古兄さんの苦労がはんぱないですね!!陸戦の方はなんとか終幕となりまして、次はバルチック艦隊との海戦へと移る訳ですが…これどうなの?!次の巻で最後なのに収まるの?!!とはらはらしております。いや、余計な心配ってわかってるけど陸戦が巻数続いたからさ…。

あまり世界史を得意としない自分ですが、聞いたことがある有名人の名前が出ると「おお…」ってなります(笑)改めて世界史を見つめなおすいい機会かもしれません。
さて次で最後。
弟と海戦の行方が気になります。

デュラララ!!×11

作 成田良悟
アスキー・メディアワークス(電撃文庫)


新刊をゲットいたしましたー!
今回は杏里さんと『罪歌』関連のお話となっておりますー。
や、まあなんていうか…相変わらず臨也さんがいらんことしいですね!!ほんまこいつ!!って思いながら読んでました。
あと帝人がどう転ぶかなーっていうとこと、鯨木さんがどうなるかってとこですね。
もう、展開が後半からすごくて印象残ったとこがめまぐるしく、不安を掻き立てる感じで続いております。
成田先生の作品では登場人物の多さはもはや名物に近いのですが、昔の人物が登場すると薄ぼんやりとしか思い出せない自分がいます。前刊にもいたけど、今回の刊でようやく間宮愛海さんを思い出しましたよ…。贄川先輩にいたっては「ああ…多分こんな感じでいたよね…」というめっちゃ曖昧の感じで思い出しつつ読んでます。もう話の核付近の方だからぼんやり認識でも話は進む…。

どうやら次回で一区切りらしいのですが、果たして今シリーズはどのような終幕となるのか。そしてどんなおさまりになるのか。
静ちゃんはどう暴れるのか。
次回に注目です!!

…しかし、ほんと臨也どうにかならないかなー。や、嫌いではないけど、いつも嫌な感じ。
ぼっち鍋でも食ってろ!!(笑)

坂の上の雲 六

作 司馬遼太郎
文藝春秋


今回はハイペースで読み終えることが出来ました。坂雲六です。
好古兄さんの闘いやいよいよバルチック艦隊との戦いに向けての話なんですが、すごく個人的には今回はロシアに対して水面下で色々活動していた明石さんに全て持っていかれました。
明石さんまじぱねえっす…。この時代の日本というのはひとつのことに秀でた方々によって支えられ、なんとか成り立っていたのだな、と思いました。
この時代以降はちょっと日本の情勢的に苦手なんですが…。
さて次巻はいよいよ決戦ですよ…!少しばかり空気(笑)な弟さんの活躍に期待大です!!

テルマエ・ロマエ

話題の映画を見て参りましたー!!阿部さん目当てなんですけどね!!それはきっと他の方もなんだろうなーっていう年齢層でした(笑)お母さん世代の方ばかりでした。

先に原作読んでから行ったのですか、原作読んでなくても十分楽しめました。
というか、キャストが豪華すぎてですね!北村さんが阿部さんを上回る濃さでした。顔が(笑)
そして醸し出すエロス…。天地人の時には封印されていた(それでもちょっと滲んでましたが)色気が、古代ローマ人になった途端にフィールド全開になっていてこれはR指定いるのではないかと…!!はい、ちょっと静まります。
宍戸開さんも素敵な役どころでしたね!いい役されてましたー。真面目な感じが、すごく…北村さんの役と反してる感じで映えます。
あとあと!上戸彩さんって最近CMくらいしか見てない気がしたのですが、久しぶりに「あ、上戸彩って綺麗だわ」ってなりました。ローマの衣装の時、めっさ可愛いかった!!あの肌の内側から輝く感じ!!ローマ衣装の時の防御力の高さに、心の中でノーブラでこいよ!!と思った変態は私です。
だって、ルシウスの奥さんセクシーだったじゃないですか!!あんな感じでもいいと思うの!でも清楚さを思うとあの防御でもいいかなーと(どっちやねん)
ルシウスの奥さんで思い出したのだけど、マルクスが映画では残念な役でしたね。原作はいい人だった記憶が…。まあ映画では途中から空気になるのでいいですけど。
阿部さんはもういうことないですね!!素敵!!

キャスト語りとなってしまいました(笑)ほとんど変態で申し訳ないです。
スリップの時のテノール歌手や人形がコミカルな感じで会場に笑いが起こりました。
終わり方もとても爽やかで、原作のイメージが壊れることもなく素敵な映画でした。
「ローマの道は〜」のセリフ、よかったなあ…。
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