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うちの執事に願ったならば 6

作 高里椎奈
角川文庫


ようやく最新刊に追いついた!と思っていたら、いつの間にか『うちの執事が言うことには』の方の続巻が出ていてびっくりしました。おそらく映画化に伴う新刊だと思うのですが…。実写映画化については、自分からは何も言いません…。実写化のキャストの解釈違いはよくあること…。それに私の中の鳳さんはおひょいさんしかいないのです…。

さてそんな中で地道に読み進めていた『うちの執事に願ったならば 6』ですが、早いもので気付けば季節は冬。今回は花穎さんのこどもの時の先生の話から始まり、大学の方では綾瀬さんに危機が訪れ、珍しくも沢鷹兄妹の兄と赤目さんの話を挟んで、花穎さんが招かれた銃猟パーティーで花穎さんと衣更月が別々になってしまいます。
今回の一冊も、ああそれがそう繋がるの…!!という気持ちで読了しましたし、あの時のあれが…!!みたいな楽しみもありました(後でその辺りは読み返そうと思います)。基本的に衣更月サイドの話が好きなのと、衣更月が成長というか、あの時の発言がこんなにも…ってなる辺りは本当にもうありがとうございますという気持ちです。
しかし今回はそれにも加えて衣更月のラストについては心配しきりですよ…。本当に願ったならば〜になってからの警察沙汰多くないですか…花穎さん大丈夫かいな…。それと今回の赤目さんの発言が、ライバル感あっておいしいですね!!ありがとうございます!!!

なんかありがとうございますばかり言っている感想になってしまいましたが、先程も述べたように続巻も買ってありますので、また楽しみに読み進めたいと思います。


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