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夜空を歩く本

写真・文 林 完次
インデックス・コミュニケーションズ


前回の詩集同様、『何か本が読みたい…でもあまり時間がない…』ってことで読書欲を満たしつつ癒されたい思いで、今回は写真集を借りてきました。
育児を始めてから夜に外を出歩くこともめっきり減り、落ち着いて夜空を眺めてないなあ…という気持ちで借りた本です。実家が今住んでいる所よりも田舎で、街灯も少なかったため、寒い日の夜は北斗七星を眺めて歩いていたのが今では懐かしいです。
この写真集はまだ少し明るい夕暮れ時から夜明けまでの様々な写真が収められており、その写真に添えられた一文が何処か温かみがあってホッとします。時に神話に触れていたり、これはどういう言葉だろうと調べてみたり。そんなゆったりとした時間をくれた一冊でした。



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