作 山口幸三郎
メディアワークス文庫


なんですかこの持ち上げて落としてまた拾い上げて叩きつけるような衝撃は。
いやね、前回もう早く結婚しろよ!!と思った自分ですが、旅人さんがよもやそんな感じに変わるとは思いも寄らず…。デレきたー!!予想以上のデレきたーーーー!!!!
でもこの感じだと陽子さんが頑張り過ぎる気がしてならないのと、灯衣ちゃんの気持ちとかまだまだ心配事がありそうな矢先にラストでとんでもないことが起こってました…。
まさか前回の方がフラグになっていたとは…。
次回がとうとう最後ということで…早く平穏な生活を送って欲しいような、終わって欲しくないような。
大人しく次の巻を待ちたいと思います。