友人と見て参りましたー!とりあえず覚えている限りを箇条書き。

・豪快な高松城攻めからと意外とまともな秀吉様で始まり
・少年のようなわくわくした目で水攻めを見る上地三成
・大谷さんはこう…既に落ち着いた感じ?
・秀吉様に佐吉、紀之介呼びされてる…!!!
・『長束はクズ』と噂の長束がしょっぱなから小物くさい
・高松水攻めですでにちょっとこれは震災の年には公開出来ないなとビビった
・この後清水さんが船の上で切腹するんだろうな…と映像にないけど泣ける
・オープニングのロケ地は滋賀だったらしい
・一瞬だけだけど、前田と家康と浅野パパきたー!浅野パパはほぼ三成の嫌味役(笑)
・裏の方で武力派云々ってあったけど、浅野さんは以前より秀吉様に仕えてた訳で…?ん…?
・萬斎さんののぼうがまさにのぼうで駄目っぽくて(笑)
・幼女にガタッってなったけどよく見たら芦田愛菜さんでした。もっと有名度低い幼女の方が…と思わないでもないと同時にちょっといじって少年でもよくない?とか思ったけど以下略
・佐藤さんの丹波守がマジかっこいい!渋いなあ
・成宮さんの靭負ちゃんが軽やかに登場(笑)
・ぐっさんも出演してたのね。そして豪快な役が似合うな。目力はんぱない
・女性陣の入浴中に堂々と乱入する秀吉。そこに登場にする三成と長束
・生真面目に直視しない三成とめっちゃにやにやして眺める長束
・秀吉「お前もどうだー?」三成「いや、遠慮いたします(きっぱり)」からの、大谷登場「おお眼福」
・で、お前は入るんかい!!!!!!
・今回の大谷さんは普通に女性が入ってる(着衣あり)の風呂に入るんかーそうかー(遠い目
・しかしそれ以外は本当に時に諌めたりちゃんと情勢を見ているいい大谷でした
・甲斐姫が勝気な姫なのはわかるが…はにかみがどこかぎこちなく感じた
・のぼうの父上が苛烈ながらも老いていらっしゃった。そしてあの退場…
・使者に送り込まれた長束が上地三成の読み通りクズすぎて(笑)
・話し合った結果『戦う』と決める時のあのなんかゆるい感じが好き
・慌てる長束の小物くさいことよ(笑)
・佐藤さんの丹波守が武将らしくて素敵!!
・櫓でのシーンで実は声に反応して鹿が鳴いたらしいと友人から聞いてマジ萬斎さん…
・合戦においても小物くさい長束…家臣の言葉は聞いてないしビビるし最終見限られたね…
・その点大谷さんはしっかり武将っぽくて手堅い感じがしました流石やで!ところで五助どこー?
・ぐっさん無双
・靱負ちゃんがようやく戦場に出られると浮き足だってた
・公式見たらどうやら小説にはのぼうの戦況報告聞くシーンはなかったけど取り入れたらしい
・忍城水攻めの決壊のシーンは本当にリアルで怖くて、これは震災の年は無理やわ…と(二回目)
・さらにCGではなくちゃんと撮影だと聞いてすげえな…
・一気に負が充満する籠城の恐ろしさよ…
・逃げた百姓すらも斬って船に流すとか…赤ちゃんが…
・船上での田楽踊り。田楽踊りの歌詞、唄、踊り、振付指導まで萬斎さんがやったと聞いてマジ萬斎さんゆるぎねえっす
・田楽のシーン面白かったなー。そして確かに卑猥というか下ネタ(笑)
・大谷さんの言葉にちゃんと耳をかせよ三成…。あんなに忠告してくれているのに
・雑賀衆登場(笑)
・決壊の引き金となった旦那さんよく無事やったな
・のぼうの目覚めとちぎっては投げな甲斐姫。喜ぶ母君
・しかし鈴木保奈美さんはこうゆう母上似合うなー美人
・「俺は馬鹿だからだ」の丹波守がかっこよすぎて…冬
・伝令の到着が間に合わなかったらどうなっていたか
・のぼうに威嚇される長束がおいしすぎる!ありがとうございました!最後まで小物くさい残念長束だったね!俳優さん自身は素敵だけど!!
・可もなく不可もなくな上地三成だったけど、『逃げた百姓を斬った者がいる』と聞いて怒るシーンはもう少ししっかり演技してほしかったのが本音。ちょっと軽いというか単純すぎて嘘くさく感じてしまった
・のぼうと三成の共通点は百姓の大事さと慈しみじゃないかなーと思う
・大谷さんにも『ちゃんと自分の発言に責任とりなさい』と言われる長束…
・爽やかな終わり方でした。結局のぼうと姫はどうなんやろなーひらりとかわして終わりそう

以上ですかー。随分と長くなってしまいましたが、個人的には萬斎さんののぼうと、愛すべきクズは長束で胸がいっぱいでした!ちょっと久しぶりに大満足な映画でした!!
長束を映像化してくれて本当にありがとうございました!!!!