作 清家未森
角川ビーンズ文庫


今回はまた色々と発見がある刊でした。
ずっと勝手なイメージで、ルドヴィックはずんぐりむっくりした人だと思ってたのですが、今回の挿絵みてインテリイケメンと理解!知的で堅物っぽい!!
あとはですねシーカ様がドSだということですね!
本当、この二人どうなるんだ…。

今回は比較的穏やかなドタバタ劇な感じでした。ロジオンの天然ぶりが面白い。お父上がかわいそ可愛いよ…。よしよしとか…。
次作からは里帰り編?になるようで、久しぶりに妹姫とかでてくるといいなー。

だんだんリヒャルトが恥ずかしくなってきました…耐えられるかな…。