作 成田良悟
アスキー・メディアワークス(電撃文庫)


最初から最後まで臨也さんのターンでした。
中学時代の新羅とのやりとりは楽しかったけど、なんかうん…お腹いっぱいです。
臨也さんの掌がメインでしたね。まあいままで結構間抜けやったりしてたから、改めて臨也さんがすごいってことでね。いいんじゃないでしょうか。うん、わかったから静ちゃんのターンに戻してください(◎言◎)

臨也さんが余計なことしなければ、帝人がまだ間に合ったかもと考えるとまじウザヤと思うが、妹さんとのやりとりに癒されるのも事実。ぎぎぎ…なんであの双子可愛いの。あと静ちゃんと双子のやりとりも可愛い…。
暗いなんかきな臭い話題の中での癒しだよ…。
にわかに物騒な雰囲気を醸し出し始めた中、最近出た新刊を読むか迷います。
だって絶対帝人がよくない方向に向かってるんだろ…!まじで頑張って紀田!!

そんな雑な感想でした(笑)


2011.8.28