何かにハマっているか、そうじゃないかの違いじゃないかな。
自分は、アニメやマンガ好きだったり、腐女子だったり、音をつくるのが好きだったり、文章書くのが好きだったり。
結構、ハマっているものがある。どの人格にも。
だから、まぁ色々と嫌いなものを鈍くさせようとしている。
子供の頃は、大人になればこんな辛いことなくなると思って生きてきた。けど、やっぱり、大人になっても辛いままで。
見ないフリするのが上手くなっただけだ。
好きなことがあるってことは贅沢なことかもしれない。
それを両立できる人はもっとも達観した人物だと思う。
自分は、生きる理由が欠けるからますます死にたくなるんだろうな。
生きる意味は好きなことをするためだから。
その分、辛いことはもうしたくないんだよ。
わがままだっていうけど……結局、辛いものは未だに改善されていないんだ。
昔のことでしょ?
はやく忘れて今も見なさい、なんて。
その時、必死に耐えていた私をよくも殺せというな、と。
君たちは、狭い井戸の中に落とされて
私も君たちもそれを知らず、すべてが井戸の中にあると信じ切っていた。
君たちは強者であり、私は弱者だった。
君たちの驕りで愚かな私は君たちよりも恥ずかしめを受けた。
君たちに怯えている。
恥ずかしい私が嫌いだと同時に恥ずかしい私でなければいけないという呪縛に苦しめられている。
からかう君たちは、悔やむこともせず、のうのうと社会に貢献しているであろうと思うと。
私という屑さがよう際立つ。
そして、何も知らぬものたちがはやし立てるであろう。
価値がないものは死ねと。
からかう君たちへ
未だに私は立ち直れぬ