母の言動ひとつひとつが私の癇に障る。
母は昔っから人に要求することが下手だ。
理由を聞く=口答えとしか思っていないのだろう。
自分の子供だからって傷つくことを平気で言うのだ。
わざと気に障ることを言って私の反発を促しているのだろうか?
母は心の中で私のことはいつも評価が低くみられている気がする。
いつも何もしてない、何も出来ない……。
まともに私は働けないからなのはわかっている。だから、出来る限りはしたい家の中のことを思っている。
だけど、頼まれていないことを母の気持ちを読んでしろ!というのは私には出来ないし、それは勝手過ぎると思っている。
役に立たない娘だと思っているのなら私を殺してくれ!生まないでくれ!
母を殺したいと思うのは自分勝手だから。
必死に衝動を抑えている。
死ねばよかった
今日は、高校時代の友人と遊びに行きました。地震以来、久々の遠出でした。
街の雰囲気が昔と違う気がしました。たぶん、気のせい…きっと気のせい。
ちゃんと寝てないからか安定しているからか分からないが、比較的に自分の性格が明るかったと思います。わざとらしい明るさに嫌気が差しましたが(汗)
友人とは今の状況や地震などの身の回りの報告をしました。
思った以上に自分は苦労してないことに気付き、この非常時の空気と私の空気がやっと合わせられた気がしました。
気がしているだけかもしれませんが。
本当にこの親しい友人に会うと様々な面で気付かされます。
願わくば私も何かしらの面で影響を与えていれば嬉しいです。
自分が抱いていた夢ってなんだっけ?
小学生の頃は一応周りに聞かれたからテキトーに良いなぁと思った職業を言った気がする。
でも、今この歳になって何をしたかったのか。
何をしようと思っていたのか。
分からなくなりました。
ぐーたらな毎日を過ごしている自分に。
なんかもう嫌になる。
すべてが嫌になる。
何もかも全部壊してしまいたい、無くなって欲しいと思うほど嫌になる。
才能があれば自信が持てるのになぁ。
なんつってな(笑)
拙いながらも文を書きました。
グロい方なので注意して下さい。
【 首 】
目が覚めて目覚まし時計を止めると私の視線の先に『首』が置かれてあった。
一瞬、私の視線の先にある首に「どちらさまですか?」と間抜け丸出しの言葉を投げかけてしまうところだったが、咄嗟の判断でやめた。
首から下は植木鉢になっており、またその下は脚の短いテーブルになっている。
つまり、身体はなく首しかない状態だった。
私は布団から起き上がり首へと蛇行しながら近づいた。
だんだんとよく出来たマネキンから本物の首ではないかと思考が働き始める。
鉢植えにある首に近づきマジマジと観察する。
根元が土に被り隠れている。茶髪で艶がある毛先が少し土の表面に触れていた。やけに青白い首筋から顎へと視線を上げていく。
ふっくらした青紫色の唇。透き通った鼻。瞼は二つとも閉じられており(開いていたら直視出来なかっただろう)長い睫毛と手入れされた眉。真ん中から分けた髪。
全体から見てこの首は若い女性であろうと推定した。その上、見知らぬ女性の首。
私はこの首が本物だった場合を考え触れるのを止めて置いた。
そもそも、何故、この首は私の部屋にあるのか。
そう思考を巡らせてしまうと恐ろしくなる。
何者かが私の部屋に侵入し、首を植えた鉢植えをテーブルに置いた事になる。しかも、私がすぐ気付くようにわざと視線が合う場所に置かれていた。
私は立ち上がり、狭いワンルームの玄関と窓を調べ回った。何も壊された形跡もなく鍵が掛かってあったのだからますます後気味が悪い。
警察に電話をしようかと受話器を手に取る。
だが、ボタンを押すことはなく置いた。
他人にこれ以上、私の部屋を荒らされるのは勘弁して欲しかった。
名前も知らない首の後頭部をチラリと見て、軽く朝食を取りながら今後どうしようかと思考を巡らせる事にした。
つづく
気が向いたら続きを書きます。
地震で給湯器が壊れてしまったために数日に一回、親戚の家でシャワーを借りています。
あれから1ヶ月を過ぎて今。電気、水道などライフラインは復旧してきました。
電車やバスはもう少しかかるそうですが、自転車があればなんとかなります。
シャワーが浴びれない状態なので人に会うのが怖いです(^▽^;)
ものすごく臭いと思いますから。
これで、知人に会ったら寄るなって言われそうだ。
まぁ、生きている方が不思議なくらいだから
あの惨劇をみるとね。