キラキラした世界なんて私の世界には存在しなかった。
物心ついた頃から無意識の内に知っていた。
ただ、気づかないふりをするのが当たり前だった。
生きていけば生きるほど私の世界を埋めるモノは消えていくのだ。
判らなくなっていくのだ。
私の世界は誰かの世界でキラキラはなくて。何者にもなれなくて。
私の取り巻く環境に変化しているようで自身を壊さしてバラさなきゃ依存できない。
無意味な気分を存分に味わえ!と強くすすめられている。
覆せない現状。
脱する努力もする気力もない。
死ぬのを待つだけ。
待って待って待って……苦しむだけ。
それが人生だ。
だから、悲しい。
よく親に「都合の良いように、忘れるね」と言われます。
嫌なこととか思い出したくものないことはすぐ私は忘れてしまいますから。
そして、楽しかった思い出も忘れているって事には気付いてない親に。
いつまでも勝手に私を思っていればいいよ、と思います。
もうあなた達の娘は生きているのか死んでいるのか判らないほどの存在です。
私も一応あの両親の子ですが、本当の娘の精神より付き合いが短いです。
残念ながら私は偽物です。
だけど、やっぱり思うのです。ただ、きちんとした記憶がないだけで本当は私は本来の人格ではないのか…とね。
うん、でも、違うと思います。私は短大からちょっとずつ意識を確立していった方だと思うのです。
だって本来の人格は、すごく人間を怖がっていたもの。尋常じゃないくらいね。
ちょっとは私も人間に戸惑ったりするけど。
人間が怖いからって外にも出たがらないってほどではないし。
かなりあの性格だと仕事に支障がでるよ。
仕事上慣れたんじゃない?って言われればそれまでなんだけど。
今日は1日。
勉強のことを忘れたようにして気が置けない友人と遊びに行きました。
とても気晴らしになって楽しかった。
ただ、間接的に味わったので自分主体ではないのですが。
嬉しいという感情が強いと子供っぽい性格になるみたく……ある意味で冷静ではなかったです。
そんな私と関わってくれた友人に感謝です。
ところで、私は前々から野菜全般が嫌いです。
家族や知人と一緒に食事にいっても野菜を食べる姿を見せたことはありません。
その友人の前でしか私は好きではない野菜を食べる行為を行っていないと思います。
推論でしかないのですが。
一つは、吐くという行為に抵抗があること。
もう一つは、味覚を鈍らせることができることです。
前者は私の美意識などでしょうが、後者は今日、知りました。
中の子が言った言葉でその子は別の子に『押し付ける』ことができるらしい。
だから、少し野菜を食べれたんだと。
こんばんは。
仕事でのミス以上に幼稚な性格が職場に出ていたようで。
今、ものすごく恥ずかしさで死にたいです。
頼むから記憶を寄越さずそのまま業務の引き継ぎだけほしいです。
えっと……。
29日の職場で上司から検定(試験)の延期を言われてからの記憶が曖昧であります。
それで、3月に入ってからこの2日間でどうやら別の子が出ていたらしい。
今日の午後10時過ぎに気付けば家にいて、日にちが経っていたから驚いてしまいました。
最初は状況が分からず、自分何をやっていたかわかりませんが。
落ち着いてきたら色々とやらかしたらしいものが出てきました。
幼稚で明るい子と
少し怒りっぽいけど助けてくれる人が出ていたっぽいです。
表向きには私らしくおどおどしていたのを分かるんですが。
個人個人になりますと、馴れ馴れしく話をしたり。失敗して『クソッ』と小声で呟いていた記憶が………出来れば知りたくなかった。
思い出せるからまだ支障がないんですがね。
私という意識がなくなっていたのには正直怖くなります。
実は、学校の時もそうでした。
恐ろしく幼稚な子は職場に慣れてきたのでしょう。
だから、最近、ちょくちょく出てきているでしょうね。
まとまりがなくてすみませんが、寝なくてはいけないので。
状況整理の続きというか乱文はあとでまた書こうと思います。
それでは。
また私であることを祈りつつ、おやすみなさい。
追伸
るいとカレンへ
私もその時、出ていたと思うけど。
記憶が曖昧で抜けているんだ。
私は月宮ではないけど、月宮と性格は一緒だと思うからあまり恥ずかしい行動をしてしまうと制御が付かなくなると思うの。
ルイはもっと敬語と謙虚さを。
カレンさんは怒りを表に出さずに。
わがままでごめんね。
保たなくなりそうだから。
本当にごめんね