こんばんは。
昨日、寝落ちしてしまい、日記の更新を断念しました。
一昨日は、友人と会って街内をブラブラしてきました。
本当はプチ同窓会もどきをしようかという話になり、母校近くの観光地に行きたかったのですが。
GWを日々、部屋に引きこもっていた私達は完全に舐めていました。
電車が駅内へ滑り込んだ時、一気に母校へ行くぞ!という心意気がポッキリと折れる音がしました。
観光地に思い出をつくりに行くのだろう多くの人々が「まだ乗るのか!」とギロリとした目で窓からこちらを眺めていました。
魔窟と化した電車に乗ろうとは思えなかったとです。友人に「乗りたい?」と分かりきった質問をすれば首を横に振りました。私も聞かれていたら同じ動作をしたでしょう。
そうして私達は、乗るはずだった電車を見送りました。
………………なんで、小説もどき風にブログを書いているのだろうか?
日記風の書き方がよく判らなくなってるのだろうか。
さてはて、話は脱線致しましたが。
友人と私は行き先を変更することにしました。
本来、下り方面に乗る予定だったのを上り方面の電車に乗り、栄えてる街に行くことにしました。
栄えてる街に着いた時、どこかの喫茶店に入ろうということになり、アーケード内で適当に目についた喫茶店に私達は足を踏み入れました。
すぐ目の前にあるカウンターへ注目と会計を済ませ、三階の喫煙フロアの一角の席を陣取りました。
暗く鬱な内情含め、近況を報告し合いました。私達の近くに座った他のお客さんらは、陰湿な話を耳にしてげんなりとしたのでないでしょうか?
それも長時間、私達は語らったものなので傍迷惑な客だったでしょう。
でも、そんな事を気にしていたら私達の鬱憤をどう払せばいいのか分かりません。
この調子で書くと取り留めない文章になりますので省略します。
その後、喫茶店を出た私達は各々趣味の物を購入し、居酒屋が開く時間まで街を歩き続けました。なので、今も足が筋肉痛です。
やっと居酒屋に入り、強いアルコールを試し飲みしました。だんだんと笑い上戸になる私でしたが。ますますドス暗い話で花を咲かせました。
友人も酔うと陽気になるんですね。
今、思い返せば、ズケズケとものをいい、横暴な態度をとっていた自分に対して叱責するばかりです。
しかし、そんな自分であっても友人と過ごせたその時間はとても楽しかったです。
ふ、とこれで最後であってもいいくらいの充実感でありました。
明日なんかなくても良いと思えるなんて…不思議ですね。
それでは、長々と失礼しました。