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平凡やら怠情やら

ニートになって怠け者になっています。

やばい、趣味的なことしかしたくない。家から出たくない。

今日、クリーニングから会社の制服が返ってきたけど。
もう職場には行きたくないっ!


う〜ん、趣味のことに熱中したり、酒飲んだりすると。
色んなことを忘れがちになってしまいます。


一昨日は、友人と会ったりできて良かったなぁと思います。
過去の話をすると恨みが再確認できて。
本来の自分が思い出すことができます。

恨みやら憎しみがない自分って核がないんですよ。
子供の頃の自分を生かしていたのって恨みだったんじゃないかなって思うんで。

やる気(?)が出てくるわけです。


【創作】マリーの日記【駄文】

 


 マリーは、とてもおませな娘。
小さい頃から男の扱いが上手かった。

だから、マリーは殺された。

 「火遊びをしすぎたのよ」
 「自業自得ってこの事ね」
 「もつにもつれて死んじゃった!」
 みんなそう耳元でコソコソと囁いた。
好き勝手、みんなマリーを貶めた。

 「誰もちっとも泣いてくれやしない」
 マリーのために哀憐の涙を見せる参列者がいない。
黒装飾に隠れたベールの下で微笑を晒す者さえいた。

 マリーが眠るお墓には黄色の薔薇が贈られた。


【マリーの日記】


 まるでお人形のような女の子。
絹糸のように滑らかな金色の髪が陽の光でキラキラとして。
陶器の肌は白く美しく。嵌め込まれた二つの宝石に見つめられれば、誰もが引き込まれてしまうだろう。

 生前、マリーを一目見た者は恋に落ちた。
そして、最後に辿り着くのは憎悪であった。

 「嗚呼、可哀想なマリー!」

 だから、殺されてしまったのね!

 彼女の胸に似つかわしくないサバイバルナイフで飾られて。
裂けた皮膚から溢れた鮮血が真っ赤な薔薇の花弁を辺り一面に散らせる。
色を奪われてもマリーの美しさは失わない。
 「本物のお人形のよう――」

 薔薇の褥で眠る麗しき乙女。
王子のくちづけを永遠に持つ。哀れなお姫様。



【マリーの日記】


 マリーの初恋は、お父様だった。
マリーのお願いを何でもきいてくれるお父様が誰よりも一番、大好きだった。

 「マリーは、私の可愛い娘だからね。特別さ」
 お父様がくれたクリーム色のテディ・ベアはマリーのお気に入り。
ブルーのお目々がマリーとおそろいで、すぐお友達になれた。

 「マリーね、大きくなったらパパとけっこんするの!」
 お父様の胸に抱きついたマリーを微笑ましく見つめながら。
 「そうかそうか。でも、パパはママと結婚しているからなぁ。困ったなー」
 困ったと言いつつ、頬がゆるんだお父様が可愛らしく口を尖らせたマリーの額にキスを落とした。

 マリーの全部、お父様に捧げたのに。
純潔の白い薔薇だけがマリーの手許に遺された。


【マリーの...】


 愛おしいマリーは、天国にいってしまった。

階段を駆けてゆく少女をずっと寄りそっていたテディ・ベアが見送る。
優しい瞳が朝露の雫で濡れていた。

 ポツリ、と窓辺に残されたテディ・ベア。
視線の先には薔薇の庭園が可憐に咲き誇る。

彼女の甘い匂いが懐かしい部屋で。
瞳に映る薔薇の色は――。



おわり


ここまで、閲覧して頂き、ありがとうございました。
無性に書き始めたら晒したくなったので、晒してしまいました。

マリーをいじめないでやってください。

頭が働かない

自分の言葉がみつからない。
本心が見えない。

たくさん伝えたいことあるのに。
何か奥につっかかって出てこない。

無理に出そうとすると咀嚼物のような汚いものしか出てない気がする。

キレイ事を吐こうものなら嫌悪感に苛まれる。


クズだから仕方ないかな。クズだから。
巧く生きれらないんだ。
一人でも立っていられる足が欲しい。
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演。



自主性に欠けてきてる。
とりあえず、趣味をしている。そうすれば、自分になりそうだから。

もう、あと、数回行けば行かなくて済むんだ。

別に辛くはないよ、辛くは。
嫌になるだけさ。自分に。

どこに行ってもそう何だろうなって考えると鬱になる。
でも、あそこにずっと居ても仕方ないからこれでいいとも思う。

漠然の不安?
よく分からない。
精神的におかしくなってるのは分かる。

元からおかしいが。
自分なりには修正はしてきた生き方をしているはず。

正体


自分は、何だろう?


アニメ、漫画好きのヲタク。
BLやらGLやらその他諸々を平気で読めちゃう腐女子。
ボカロ曲が好きだけど。アングラ系のものしか作れない皮肉屋。
下手な文章のクセに夢をみちゃってるメンヘラ。
社会の場に出れば、ただの臆病者で愚かもの。


ヲタクやら腐女子やらであるけど。
そういうのがないやつも文章書いたり、曲を作ったりするし。

はっきりゆって自分って何なの状態。
自分の正体を考えているとさ。
職場で何とか働くために出来た人格なのかなぁって悩んでしまう。

ちょっとずつ、中の人の性格や趣向を織り交ぜてて、人間に対する恨み辛みを除いた……感じがするんだよね。

なんつーか。
仕事を辞めたら、別の私が起きてきて。
自分はどこかへ行っちゃうんじゃないかなー的な。

核ではないっという。
自分は、中の人の中では重要じゃないんだろうなぁ。

ま、ウジウジしててもしゃーないよな(笑)
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