月宮の日記

はっきりと仕事を辞めたいと口にしていることが多くなった。

これ以上、辛くなりそうだったから。
責任が重いのだ。
ちょっとだけでも重く感じてしまうのだ。

私の実力的に無理な橋を渡りたくない。

慣れるまでの辛抱だと、もう一人の私が言っているが。
感情が嫌になるくらい冷えてる。楽しくないのだ。


死にたくて死にたくて仕方ない。

前に働いていた時みたいな気分だ。





そう上記で書いた暗い気分半分と
どうしようもないガキの気分半分でごちゃごちゃ。
脳内で歌っててそんな気分はどこから湧いてくるんだと聞きたい。
が、ウザくなりそうだからやめる。

疲れてしまった。

しかも、職場の面談で課長に押されるような形で仕事時間増えてしまったし。
疲れているともう何も考えられなくなるからなぁなぁになってしまったのかも。


それにミスってばっかりでもう嫌になる。
家では、はよ首切れよ！と喚いたよ。家族？んなの知らねーよ。

仕事時間増えたから健康状態で軽いﾍﾙﾆｱ持ちっていって置いた。
それで首になっても知らねー。馬鹿な私は他の職場ないだろうけど、知らねー。
頑張れねー。

さっさと人生の幕が下りねぇのかなさえ思ってるし、家族には生きる気ないとは言ってあるよ。
首になったらうるさくなるんだろうな。
わざと辞めさせられるように仕向けたんだろってね。
半分はそうだ。こんなに他人に暴言吐きたくなってんだから。疲れてるんだよ。

あ、そうそう。正直に面談のことを言ったよ、内容を。
ﾍﾙﾆｱを言ったって言ったら母に辞めさせられるじゃんって。んで、わざと……だとよ。

だから、なんだってんだよ。間引きでも何でもすりゃいいんだよ。
私を生かそうとすんなや。本当にもう無理。人間と関われば関わるほど嫌になってくる。やっぱり、自分も他人も嫌いだ。


てか、何で正直に話すんだろうか？

そりゃあ、刷り込みだよ。嘘を付いたらいけません。親に正直に話しなさいっていう。素敵な洗脳を幼少からされ怒られ続ければね。
だからこそ、友人と趣味（夢）については話したくないのだ。秘密にしたい。

まず、自分のことから話しやがれってんだよ。
まぁー聞く気ないし、ウザイから勘弁だな。


つか、死にたいのは変わらないね

　
何も勉強したくないんだよね、今。
なんかちょー疲れてる。精神が。

仕事から新しい資料貰って予習なり勉強なりしてね……なんて言われちゃったけど。


やりたくねーーー！


これが本音。
でも、パラパラと開いたり閉じたりしてる。
ものすごくはかどんないよね。
数分してやめた。

自分の首を絞めてるんだろうけど勉強したくない。もうやりたくない。
ずっと寝てたい。


はぁ


　

誰かがアタシに云うんだよ。
『お前なんか意味がない』って。

でも、それは誰も言っていないんだ。


勘違ってるだけの思い込みに等しいんだって。

じゃあ、なんで思い込むだぁ？って考えて初めて誰からもアタシの存在について興味がないって気付くのさ。


愛の反対は無関心。
国語の教科書でﾏｻﾞｰ･ﾃﾚｻが遺した言葉で『私』は知ったよ。
だから、何だって思ったね。
それって愛されたい対象から愛がこなかった時にいうんだろう？って思ったね。

別に愛されたくない奴から無関心はありがたいと思うね。
無関心だって場合によって愛さ。

嫌らしい愛の表現なんていらんかった。


といっても、愛されてるって実感を持つ時っていうのは自分が苦労して初めて知るもんだね。
愚の骨頂だね、これは。


けれど、アタシにとって最大の愛は
殺してくれることかもしれんね。