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福島温泉めぐり 岳温泉 コードF-2のヒントもあるよ

この2連休、頑張ってコードF−2巡りをしてきました。
今年は=温泉めぐりです。
なので、福島アピールを兼ねて各地のコードFの舞台になっている温泉郷をレポートしてみたいと思います。
はっきりと場所は書いていませんが、コードF−2のヒントもちょこっとあるので興味がある方はご覧くださいませ。
逆にヒントはちょっと…という方はクリア後にどうぞ。

第一弾は岳温泉です。
二本松インターから降りて車で約10分ほど。
その名の通り山間の小さな温泉街。
ヒマラヤ通りという名のメインストリートは斜度30度近く。
鈴と電球で飾られた「岳温泉」の看板と中央の並木道が私達を迎えてくれます。
このヒマラヤ通りから少し下ったところにあるのが鏡ヶ池。
鏡の様に澄んだ綺麗な湖ですが、冬の頃はここに氷が張って本当の鏡の様に見えます。
周囲は公園になっていて、ゆっくり散策も出来ます。
近くの夕日の丘展望台は標高580m。
登るのは結構大変ですが、頂上から見る岳温泉の風景はまさしく絶景です。

もう20年以上前になりますが、岳温泉は「ニコニコ共和国」という名前で独立国として宣言したことがあります。通貨はコスモ。
だから観光協会の案内所は「国会議事堂」なのです。
シンボルキャラクターはリス。
国の名前を関した橋にはリスの像が飾られています。
小さなエリアであまり遊ぶところはありませんが、温泉の泉質はなかなかのもの。
肌に優しい酸性質で暖まります。
街のあちこちには十二支の彫刻があり、それで手作りの版画カードも作れるなどの工夫もあるようです。
また神社や温泉を巡って拓本を取れる十三番名所めぐりなどもあります。

本当に他の温泉郷に比べると小さな町ですが、とてものんびりとした可愛らしい土地です。
機会があればぜひ、可愛いドングリの使者に会いに来て下さい。
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