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謎? あぶくま高原道路の料金

明日は用事があるのですが、日曜日の週末トレジャーハントの為に、地図を見ていた時の事でした。
「あぶくま高原道路?」
今まで利用したことのない道路が目につきました。
小野から矢吹に抜ける道路です。
思い返してみると、確かに小野のインターから出かけるときや、白河から郡山に戻ってくるときに名前を見かけました。
「ふ〜ん、小野から白河や空港方面に抜けられるのかあ。
 石川の取りに行くのに便利かな。
 小野までいかないといけないのは面倒だけど、白河から船引に戻るのにも使えるかな?
 でも高速だから料金かかるくらいなら下を行った方が…」
 そんなことを考えながら地図を見ていてふと気づく。
「え”? あぶくま高原道路の有料区画って矢吹中央ICから玉川ICの間だけなの??」
 あぶくま高原道路の始点は東北道と同じ場所にある矢吹IC。
 そして矢吹中央、玉川、福島空港、石川母畑、平田、平田西。
 小野が終点のようです。
 で、調べてみたところこの道路、道路法上の路線名は主要地方道・福島県道42号矢吹小野線でなんと県道なのです。自動車専用道路だけど。
 それでも何故か矢吹中央、玉川間だけは福島県道道路公社管轄の有料道路で310円の通行料が必要なのだとか。
「何故?」
 思いっきり疑問符が飛びました。
 これの有料区間が福島空港ICというのなら解らなくもないのです。
 福島空港を利用する人からお金を取ろうというのは、
 でも、なんで矢吹〜玉川間なのか。
 わけわかめ?

 確かに田村から白河方面に行くのに郡山を迂回しなくてもまっすぐ走れるのは便利なのですがそこまでしなくてもなあ、という気が正直します。
 私が利用するとしたら県南でまだ行っていない石川のコードFを取りに行く時くらいでしょうか?
 小野〜石川母畑間ならタダですし。
 後は白河方面に行くときに玉川まで行くとか。
 どうせですから無料区間を上手に使ってみようと思います。

 でも、一体どれだけの人がこの道路をお金を払ってまで使うのでしょうか?
 ホント。
 よくわかりませんね。

拍手とコメントと

ちょっと今回は業務連絡を兼ねて

このブログには管理人にメッセージを送る機能として誰もが見られるコメント機能と管理人しか見れない拍手コメント機能がついています。

私はブログを始めたのが震災の最中でした。
とにかく、色々な意味で苦しい時で、自分の気持ちを纏める為に書いて、吐き出す為に始めたように思います。
だから、コメント返しとか基本的なルールも最初は解っていませんでした。
一番コメントで励まして頂いた震災当初はとにかく必死でコメントにお返しをすることもできなかったことを今でも反省しています。
なので、今は通常コメントを頂いた場合はなるべく早くお返事するようにしています。
(仕事やばたばたで遅れることはあります。すみません)
拍手コメントの方も、本来はコメントをお返しするべきだと聞いていますが、拍手コメントは個人的なメッセージも多いので、かえってお返事をするのが躊躇われるものも多いので、私は拍手コメントの方には原則個人に対するお返事はしておりませんことをおゆるし下さい。

コードFのヒント希望については記事
タカラッシュ コードF-5 福島 宝の地図捜索の心得andヒント
のヒントページにこっそり追加していきます。
そして、ご本人にも、皆さんにも伝えたいメッセージなどがある場合はブログで記事にさせて頂きたいと思います。
個人を特定できない範囲で。
ご了承頂ければ幸いです。

…先日、拍手コメントを下さった方に
「身内が福島に行っている。一瞬でも、原発…って思ってしまってごめんなさい」
と言って下さった方がいらっしゃいました。
そう思って下さった事、心から感謝しています。
ありがとうございます。

福島には福島で生きている人がいます。
戻りたくても戻れない人も、戻る為に頑張ろうとする人も。
戻って頑張る人も。
普通に毎日を楽しむ人も。

そして福島を応援して下さる方がいて、支えて下さる方もいる。
たくさんの方のように。そしてあなたにも。
その為にも毎日ブログを更新しようという気持ちにもなります。
そんな人たちが今も福島では生きているのだと思うきっかけになってくれればこれ以上嬉しい事はありません。

これからもどうぞよろしくお願いします。

郡山〜小野新町間 磐越東線開通100周年

21日の日。
私が小野新町駅に行ったのはコードFのついでの本当に偶然ですが、前にも書いた通り、この日は磐越東線の開通100周年だったそうです。
記念式典がやっていました。
郡山駅が開業したのが明治20年の7月16日。
平駅(今のいわき駅)が開業したのが明治30年の2月25日。
それから平郡東線と西線に分かれて、すこしずつ駅の開業と路線の開通を続けていき、大正3年に舞木、三春駅が開業して、平郡西線として開通。
大正4年の3月21日に船引、大越、神俣、小野新町駅が開業して磐越東線の基礎路線となる郡山〜小野新町間が開業したそうです。
その後、平側の方でも駅の開業と路線拡張が継続され、大正6年10月10日に全線が開通。
磐越東線と開業して今に至るとのこと。
ノリで買っちゃった磐越東線開通100周年記念入場券に書いてありました。

磐越東線その名の通り、いわきと越後を繋ぐ東側の路線、ということ。
磐越西線は、逆に郡山駅から会津若松駅を経由して新潟県新潟市秋葉区の新津駅までを結びます。
この路線は浜通りから会津まで福島を横断する形になります。
今は、磐越自動車道がありますからいわきから郡山まで真っ直ぐこの路線を使う方はあんまりいないと思いますが、それでも田村の学生が郡山の高校などに通う為にはどうしてもお世話になる路線です。
私も大学まで電車で通いました。
今も郡山から新幹線で出かけるときには利用してます。
だから、少し嬉しく感じました。

今は車の時代ですが電車にはやはり電車の良さがありますから。
赤字廃止になるほどの路線ではない筈ですけれど、これからもずっと続いてくれるといいな、と思います。

記念入場券の下は、各駅の写真が。
本当に記念になりますね。もったいなくて使えません。
ていうか、使う人いるのかな?

フラワースタンプラリーの話

3月も残り1週間。
小学校も卒業式&終業式が終わってますね。
子供相手の仕事はあんまり長期休みとか関係ないですけど。
むしろ年度の変わり目が一番色々大変。
保育所なんかは特に昨日までいつもと同じ1日で、翌日からがらりと何もかも変わってしまうところがありますから。
年度末に向けて最後の仕事、ラストスパートをかけながら、気持ちを新たに頑張ろうと思っています。

さて、最近の話題の中心はめっきりコードFですが、今回、私が同じくらい楽しみにしているものの一つにフラワースタンプラリーがあります。
元々はコードFを追いかけて道の駅で、ついでにやるか〜、くらいの気持ちで始めたのですが後半にはその為に、けっこう足を延ばして頑張りました。
福島県の花の名所に置かれたいろんな種類のスタンプのコンプリートを目指すものですが、なかなかにくすぐられるのが隠し要素「王様キビタン」です。
去年はホントに期間ランダムでスタンプのある200か所以上を回っていたので、いついなくなるかと心配でヒントが出た後、一生懸命追いかけたりしてました。
それも楽しかったのですが、今回は期間中の移動は4回と決まったようです。
今は第一回の真っ最中。
ちょうど一つ棚倉のが解る場所にあり、コードFのついでに周れる場所にあったのでとってきました。シールももらえてラッキー。

福島の花の見ごろは主に来月下旬。
県南の方はだいぶ暖かくて梅や水仙も咲いたりしていて、鮫川村ではフクジュソウを見に来たという方もいらっしゃいますけど、まだちょっと寒いですね。
今日あたりは風も強いですし、スギ花粉もキツイ…。
桜の咲くころが夏の終わりから秋にかけての実りの秋と同じくらい、福島のいい時期だと思うのでフラワースタンプラリーはその頃、じっくり時間をかけて楽しみたいと思います。

去年はおまけ賞でスカイツリーの入場券を貰ったんですよね。
それが並ばないで入れるチケットで友人と美味しい思いをさせてもらいました。
出さないと当たらない、出せば当たるかもしれないということがよく解ったので、今年も頑張って集めて出してみようと思います。

小野町に来た時には。アイスバーガーと石臼挽きガレット

福島を巡る旅。
コードF−5の醍醐味は自分が知らなった色々な土地に行ける事です。
そこで各地の美味しいもの食べるのがやはり楽しみです。
高速クリア中だと食べている暇もない時もありますが、そんな中でもおすすめしたいものがあったりしますので、もしよろしければ旅のお供の参考にして下さいませ。

先日のコードF−5の捜索の時、小野町では駅の開業100周年の記念式典をやっていました。
これそのものについてはあとで。
そこで試食会をやっていたのは小野町が町おこしの一環として準備している石臼挽き ガレット。
ガレットというのはそば粉で作ったクレープのようなものです。
色々研究して町おこし用に作っておられるらしく、近いうちに小野町のあちこちのお店で出す予定なのだそうです。
今回提供されていたのはホウレンソウ、チーズなどのガレットと、アイスとブルーベリーソースのガレット。
私はブルーベリーのを頂きました。
手持ちで食べるのには少し大変でしたが、クレープとは違う独特な風味のガレットはとても美味しいと思いました。

それから小野町に行ったらぜひおすすめしたいのが、「おのまち小町アイスバーガー」。
アイスバーガーとは、香ばしく焼いたハンバーガーのパンに冷たいアイスを挟んだおやつのことです。
随分昔からあったこのアイスバーガーを、小野町商工会青年部が主体となって
「おのまち小町アイスバーガー」と命名して小野町の新名物としたのだそうです。


おのまち小町アイスバーガーは、小野町4店舗で扱っていて店ごとにトッピングや味が違うのだそうです。
値段も税込108円〜350円。
私は駅で特別販売されていたブルーベリーソース 250円を頂きました。

軽く焼いた香ばしいバンズにアイスがはさまれていて、ナッツがトッピングされていました。
香ばしさと、暖かさ。カリッっとしたナッツの触感、ふわりとした、冷たいあま〜いアイス。
溶けたアイスがバンズにしみ込んだ部分もまた、美味しかったです。


小野町で探索に疲れた時はぜひどうぞ〜。

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