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実写 ブラ+スタ

リクエスト書いてたんだけど、前置きが余りに長くなったのでぶった斬りました。
でも勿体無いのでUP
貧乏性+遅筆すみません









なんともまあ、こいつが餓鬼臭い奴だとは知っていたが、今回はまたえらくいじけたものだ。

「おい、スタースクリーム」

先からの呼び掛けにも全く応答は無く、堅く閉ざされたままの扉を前に、苛立ち半分呆れ半分…そしてティースプーン1杯ほどの憐憫の情を込め、深いため息をついた。

久々に訪れたネメシス艦内は酷く静かで、我々トランスフォーマーの時間感覚でも、果てしないと思えるほど長く過ごした筈のここは、今や生活感の欠片も感じられず、どこかよそよそしく感じられた。

当然か
今や此処はデイセプティコンの本拠地ではなく、数ある拠点のうちの一つにすぎない、機材の移動だの区画整理だのとしているうちに、慣れ親しんだ痕跡は殆ど無くなってしまったのだから
だからこそ俺は不可解だった。

何でまたこんな所に引き籠もったんだか…

引き籠もると言っても、休戦中の今は戦闘も無い為、仕事も事務仕事が殆どで、スタースクリームはそれらをきちんとこなしているからさしたる不都合は(今の所)無いのだが、若干の不便はある。

我等デイセプティコンの首領がメガトロン様である事は、今更改めるまでも無いが、だからといってメガトロン様がデイセプティコンの大なり小なり全てを指示している訳でも無い、母星にて任務を果たすショックウェーブと、宇宙空間にて情報を集めるサウンドウェーブだけでなく、スタースクリームまで離脱してしまうと、本隊の周りには参謀が1人もいなくなってしまう事になる。単なる事務仕事はともかく、政治的な補佐を出来る者がメガトロン様のすぐ傍にいないのはあまり宜しくない
それがわからないでもないだろうにあの馬鹿は…

そもそもどうして俺がアイツを迎えに行かなければならないんだ、あんな

=メガトロン様じゃなきゃ、お前以外あの餓鬼参謀を連れ戻せねーだろ=

偽パトカーとその小さい相棒に、無理矢理背中を蹴り出されてから既に半日
しかしながら全く相手にされず、苛立ちは募るばかりだ。

閉じられたままの扉に、本日何度目かわからないため息を吐きながらブラックアウトは瞑目し、これならばまだ、苛立ち紛れに罵倒でもされた方がマシだと、ブレインではない…スパークに走る鈍痛に眉をしかめる。

苛々する。

俺は 結局
スタースクリームの何でもなくて

ましてやあの方の代わりになんてなれ る はず…が?

待て!
何だ今のは!俺は別にあんな奴の特別な"何か"になりたい訳じゃ無い

例えばあいつが
あの方の代わりに

俺を

そんな事

有るはずが無い のに

「いい加減にしやがれえぇぇぇっ!!」

違う俺はお前なんか


気が付いた時には、目の前の扉を力の限りぶん殴っていた。


   



 
 
 
 
 
 
 
 





因みに今の叫びは、無残に吹っ飛ばされた扉が己の顔面にぶち当たり、背を仰け反らせてアイカメラをチカチカと点滅させている阿呆ジェットに向けたモノではない、たとえ一瞬とは言え、他に知られようものなら散々に罵り倒された挙げ句爆笑されるであろうような、あまりに女々しすぎる思考に浸ってしまった俺自身に対してだ。

だから正直、余りの急展開についていけず、呆けた顔で尻餅をつくスタースクリームを見て

やってしまった と思った。



ダテリア感想


超今更なダテリア感想だよ(^ω^*)


人生初のサークル参加だった訳ですが

超 遅 刻 し ま し た


信じられるか…朝起きたらもうサークル入場始まってる時間だったんだぜ…
結局会場に付いた時には、一般入場から20分経過してました

とりあえず携帯のアラームで起きれなかった自分爆発しろ


初っ端からやらかしてしまった神丈ですが、何とか準備完了
まずはお隣でスケブを描いている可愛い菊に、今日はお隣宜しくお願いします。と六花が用意してくれた(←すっげーマジで感謝!)チョコを配る。
よ…喜んでくれた!可愛い!

ニヨニヨしながら自分も店番

今回のダテリアはサークル参加よりも、むしろコスプレ参加者の方々が多かったようで、会場のあちらこちらに麗しいレイヤーさん達が…

見た感じ連合5と七年戦争メンバー…特にフランシス多め、枢軸トリオは揃わなかったようで少ししょんもり
でもめっちゃ可愛い台l湾とリヒテンがいました。声はかけれんかったけど満足!

しかしそんなレイヤーさんの中私がひときわ気になったのが主催者さま方のお子さん達だったりする。

具体的に言えばちびたりあと神聖ローマ、エリザベータちゃん

なんつーかもう

楽園みたいやんなぁ(*´д`*)ハアハァ

三人で一緒にちょこちょこ歩き回ってるのがもうたまらん、禿げ萌える。

特にちびたりあはきょろきょろ辺りを見回したり、武器のハルバード(恐らくどこかのアントーニョの小道具)を運んだりと元気いっぱい。

うちのスペースの前を小走りに過ぎた時には急ぎ過ぎて帽子を落とし、しかもそれに気付いてないようで

お? と私が席を立とうとした時だった

神聖ローマがちびたりあの帽子を拾い上げ、きをつけろよ、と頭にかぶせなおす。
ありがとー、とちびたりあ
そして二人一緒に、今度は歩いてトコトコトコ…

危うく狂い悶える所でした…喜びで

お隣の菊としばし今の一幕について語り合い、お互いにニヨニヨした視線をちび達に向けてしまいました。

基本的に子供にコスプレさせるのは、そんな好きじゃない方だったんですが、今回だけは言わせてくれ…
主催者さま乙!


さてはて肝心の売り上げですが、思った通り六花から預かったグッズが主になりました。わかるよ、だって六花の菊とフェリは凄い可愛いから
私のコピ本を手に取って下さった方々もありがとうございましたぁっ!!正直一冊も売れんかったらどうしよう、とガクブルしてたのよ!
しかもまさかの岩男で反応くれた女神のような方がいました。

ど、どうしろってんだ…
すっげーマジで嬉しいぞおぉぉっ!!


シエスタ(休憩)タイムを挟みつつ、時間はコスプレコンテストの時間に。

いや!むしろこれがダテリア最大の見せ場と言っても過言ではない…!!

美しいレイヤーさんが一同に会するコスプレコンテストと…その優勝者を讃える戴冠式。最早これ抜きにダテリアを語ることは出来よう筈もない!!


今回の優勝者はギルベルト(七年戦争ver)のレイヤーさんでした。

優勝者が決まった時点で、スタッフと優勝者のギルベルトは戴冠式の準備に

ざわつく会場
高まる高揚感

そんな中、静かにクラシックが流れ出し、それにつれて期待感も高まる。ざわつきも一層大きくなっていく

そして全ての照明が落とされた一瞬、会場がシンと静まり返った。
しかし次に明かりが灯された瞬間!会場の中央に位置する通路、その両サイドには各国のコスプレをしたレイヤーさん達がズラリ!!そして会場の入り口にはギルベルトが!!

会場の視線を一身に浴びながら、ギルベルトはその真ん中を進み、戴冠式はクライマックスへ
優勝者を讃える言葉が読み上げられ、中世ヨーロッパの王侯貴族衣装のスタッフさんの前に進み出たギルベルトが片膝をついて跪づいた時


全てのレイヤーさんが自重を捨てた\(^p^)/

皆一斉に走り出し、ギルベルトの周りを取り囲むと(本当にスゲー動きが素早かった)、手持ちのカメラで激写!

記者会見か!

そんな中粛々とスタッフさんからギルベルトへ宝剣が捧げられ、それを受け取ったギルベルトが決めポーズ!

そのまま数分間のプチ撮影会になだれ込み、拍手で彩られて戴冠式は無事終了
その後ダテリアも無事に終わりました。


あー超楽しかった。
それでは最後になりましたが、あの日会場にいた全ての方々に乙!!

コピ本制作中


ひたすら紙をおりおり…頑張るんだぜ自分、でも…すげー、ねむい…あと、お腹すいた。誰かE缶下さい

青兄さん(2Pカラー)


お兄さんの2Pカラーは岩男とお揃い、二人で並ぶとちょっと楽しい、の、ですが

…マフラーの色を盛大に間違いました。
実際には暗めの黄色が正しい色です。

(´・ω・`)…

ロックマンテニス、どうにかこうにか勝てるようになってきました。初心者レベルのライトカップなら、ほぼ安心して勝てる程度には上達
アイテムはまだ三分の一しか開発できてないので、コツコツネジ集めに精を出すとします。

ジャズフェスC


また少し移動して、こちら24番タイアップステージ




こちらのバンドはジャズフェスティバルにふさわしく?
スlティlービー・ワlンダーのヒットナンバーを熱唱

にしても…
なんか…雨が降りそうで怖い

無事に帰れるのか自分
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