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福島のゆるキャラ あいづじげん

福島にはいろいろなゆるキャラがいますが、その中でインパクトがかなり高い一人が会津美里町の
「あいづじげん」
だと思います。

「合併五周年を迎える会津美里町の創生をイメージし、「卵」を図案化したものです。卵から何かが出てくるような姿は、新しい町になって五年目で芽(め)が出てきて、さらに数年後には芽が育っていくようなワクワク感、そういった希望・期待を象徴しています」
とのことで、ゲームとかで見たような感じはしますが、やっぱり独特なキャラです。
目の所の黒い部分は美里町の形をしているんだそうです。

そして面白いのはあいづじげんは一色ではなく日替わりで色が変わるという事。
会津美里町観光ポータルサイト Misatonoより
http://misatono.jp/blog/diary/11686


紫(月曜日)
町の花である「あやめ」や特産の「ぶどう」の色です。また古くから高貴な色とされる紫は、「神社や仏閣」を表現しています。


赤(火曜日)
会津本郷焼を焼く窯の「炎」の色です。特産高田梅の「梅の漬け物」、赤く実った「果実」の色でもあります。火曜日の赤いあいづじげんは、普段とちょっと違うかも……


あいづじげんウォーター


水色(水曜日)
会津美里町の自然が生み出す川や湧水などの清き水、水色は「清流」の色です。清き水から作られる「清酒」、町の憩いの場である「温泉」も水色で表します。


緑(木曜日)
町のイメージカラーでもある緑、豊かな自然の「緑」を表します。町の木である「えんじゅ」や「高田梅」の緑でもあります。
金色(金曜日)
豊かな田園に実る黄金色の「稲穂」の色です。この色は「あいづ人参」の色でもあります。「商売繁盛や経済発展」の意味も込められています。
茶色(土曜日)
会津本郷焼の陶磁器の原料となる「土」の色です。茶色は、「豊かな土壌」や歴史や文化の「土台」としての土の色も表しています。

私は白しか見たことないですけど、コードF4で貰った飴は確かにいろんな色がありました。
以前24時間テレビだったかのゆるキャラ運動会みたいなイベントで、滝根のオリオンちゃんとおしくらまんじゅうをして潰れた時のインパクトが忘れられません。
でも、けっこうお気に入りです。


 
がんばってゆるキャラ界の星(笑)になって下さい。

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