蒼い氷の欠片

2015年最終日。
変化の年でした。

交遊関係が広がった。
苦手な人もいたけれど。
遊び友達ができた。
何も気にせず付き合える人。

そして、大事な人ができた。
まだ歩み始めたばかりだけど。



ひとつの終わりも、あった。
まおう様とポロメリア。
どちらも大好きで、今はまだ何も動いていなくて。
変わらないふりをするけれど。

少し、苦しくて。

だけど幸せに向かって歩きたい、年でした。

事故った。
色々と。

私は、「異常」である。
という現実を噛みしめる羽目になっている。

頭がおかしいことを言い訳に出来ない状況。
だけど私の「当たり前」は、それであって。



美島のいない日々なんて分からない。
遥華や玲央がいなきゃ、生きてくことも困難だ。

当たり前なんだ。
隠すこと、が異常なんだ。
でもその感覚は、おかしいもので。



怖い。
失うって、なんだろう。

そもそも、それは、「私」じゃない。