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零れ落ちる夢
雨はやがて涙に

流してしまおう
全て、全て
記憶の隅の想い出すら

そうして、まっさらに



最期に残った一滴まで
忘れてしまえばいい

届かぬ夢の痕

二度とは戻らぬ想いの先に
いつだって君がいる

愛し続けてあげよう
果てるまで
枯れるまで

君の声を奪うまで

二度とは戻らぬ君の為
それすら愛の形だと

夢見

山の中。
魚釣りの大会からゴルフへ。
川を下る。海が見える。
響く子供の笑い声。
女の子はミハとミユ。男の子は知らない。認識していない。ジンではない。ジンより幼い。
ふと気付くと止むんだけど、またすぐ笑ってた。
彼は何かを叫んでいた気がする。覚えてない。

夢見

一学年下の「ユキ君」の元へ。
高校生。
猫と同じ学校へ通っている。
ユキオ君は猫の彼氏。
体育祭で知り合って付き合い始めた。
話が聞きたくて二人で飲みに行く。
二人とも精神は今の年齢。肉体のみ十代。記憶は保持。
物理を取るか悩む。Y先生は素晴らしかった。
日本史は意外と嫌いじゃない。
酒が出てこないので勝手に持っていく。

夢見

大和が家の鍵をなくす。
代わりに手短にあった私の南京錠で鍵をかける。
翌日朱氏が大きな南京錠を持っている。大和に渡すらしい。大和の様子を聞く。
南京錠を返して欲しいが難しい。
凄く面倒になって大荷物抱えて帰路につく。
途中朱氏から凄く都合の良いメールが来てイライラする。荷物は重い。
変な裏路地をうろうろ。無理矢理突破しようとすると、中学校にたどり着く。よく見ると母校。
テニスしてる生徒を横目に進む。生徒に誰かに会っていけと勧められる。
来たのは何故か櫻先輩。気付いたら土下座してた。土下座しあってた。

君は僕のお姫様

彼女の夢を守る為に
彼女の未来を守る為に

狂えばいい、私なんて

夢見

図書館のようなゲームセンター。
遊んでいる私たち。
会話。
夏のこと。
予定がある彼女。
言葉を濁している。
つまりはきっと、そういうこと。
だから私は一歩下がる。

その先の夢。
来年は訪れないということ。

引金の対価

自分を慰めて、自己嫌悪。
甘えてるだけなのは分かっている。
私が全部悪いのだから。

消えた方がいいって、よく知っている。

執着。
気持ち悪い。
そんな自分が大嫌いだ。
死ねばいいのに、ね。

きっとそろそろ向き合うべき。
自分の無意味さを思い知ればいい。
さっさと消えてしまえばいい。
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ユウさんのプロフィール
性 別 女性
職 業 夢追人