蒼い氷の欠片

形には出来ない。
言葉には表せない。
でもきっと、幸せでいられる。


風邪ひいたみたいです。なんか調子おかしかったりします。
長袖着るべきだったかなぁ……。

まぁ、精神的にもちょっと微妙だったりするんですが。
浮くことは問題ではないけれど、浮きすぎるとやはり狂うわけで。
悪いことではないはずだけど。

いつかは、堕ちてしまうから。
差は、出ない方がいい。
ダメージを受けてどうなるか……そんなの、分かってる。


まぁ、暫くは現状維持したいところ。
そう言って出来ないのが私ですが。

明日も無事に過ごせますように。

形のない感情が、私を曖昧にしていく。
望んでいたのは、何だっけ。


知らぬうちに無理をしている感覚。
だけど、はっきりとしたものではなく……多分、そうだというような。
自覚がないのは良いことかもしれない。
いつだって、壊れてしまうことを望んでいるのだし。

ま、何だかんだで頑丈なんですけどね、私。
結局今も生きているし。


見えない何かに気付いてはいるけど、きっとそれはどうでもいいもの。
身近な音だけ聞いていよう。
欲したものだけ望んでいよう。

無理する必要は、何処にもない。


ま、いつも好き勝手だけどね。

間違ってはいないだろう。
だけど、私は、貴方が。

妙な苦手意識を持つと、消えない時が稀にあります。
今が、そう。
元々大好きな人以外の評価は変動しやすいのですが、つまり好きになったりもするのです。
その「浮き」がいまいち足りない。
今後のことを考えると、苦手のまま、は少々厄介なのだけど。

……いっそ、会わないという選択肢だろうか。
それでどうにかなるのならば。


比較的私から遠いので、目の前の問題ではないのが救い。
私がこういう人間なのも知らないだろうし。
だからここで吐き出せる。

友人の友人、ほど微妙なものはないね。

　その向こうに、君はいた。

　気付いていたのに。



　金網の向こう。
　焼け落ちたのは、遠い記憶。



　そして、思い出すのは何？

SRが多配信出来るくらいには、元気。

というか、久しぶりに暴走気味だからかもしれません。
すっかりテンションがおかしいです。
お陰で、躁鬱がちょっと酷かったりもしますけど……立ち直れるだけ、幸せか。

逃避行動かも、しれない。
だけど先月は本当にボロボロだったし。
良い方に向かっているなら、それでいい。
前を向くことは、後ろばかり見つめるよりも幸せだから。


明日はようやく金曜日。
何だかんだで、一週間は早い。
今は時の流れも気にならないし、ある意味楽しいのかもしれない。
これ以下は存在しないのだし。

半分の、狂気。


身近な人を亡くして、悲しんでる人間がいる。
その悲しみを綴る人間がいる。

今、その感情に触れるのが、とても楽しい。

多分、好奇心。
自分には分からない感情だから。
そうやって、疑似的に学んでいるような。
正しくは「楽しい」ではなく、「興味深い」なのかもしれない。
ただ、知りたいだけ。


だけど、どちらにしても遺族から見れば、最低には変わらないだろうな。
「死」を軽く見ているわけではないけれど。
自分には、まだ分からない。

知った時、きっと後悔するのだろう。
されることの悲しみと、苛立ち。

ごめんなさい、では許されない。