蒼い氷の欠片

偽善だらけでも
素晴らしい世界はあるんだよ

だから、負けないさ

望む未来がやってくるまで


ここから逃げたくはない

祈ろう
この言葉が、何処まで聞こえるのかは判らないけど

祈ろう
ただ、強い思いが届くように


見えなくても、感じて欲しい
貴方はここにいるよ

皆、ここにいるよ

そして貴方を待っている
ずっとずっと、待っている

貴方が笑う、その日を

淡々とした日々に、
貴方というエッセンスを加えれば。

日常は、ずっと素晴らしくなる。


そんなに思っているのに、
本当に恋じゃないって、言える？

腰が痛い。
どうやら、変に痛めたらしい。

ついでに心も、ちょっとだけ痛いよ。


あー、早く寝るべきか。

構って欲しいなら、それだけの魅力を身につけろ！！

今の私が何を望んでも、決して見てはくれないのだから。


ならば、それを越える魅力を！
そうしたら、今よりはきっと…。


憧れでも、いいじゃないか！！

可愛いけど、憎い。

煩いけど、羨ましい。


私も素直になりたい。

傷付く人が多すぎる
こんな世の中はもういらない

そう呟いても
私達には何も出来ない

ただ、苦しんで
ただ、もがいて


先の見えない暗闇の中で
それでも、生きている

何をしても変わらないのなら
何もしないで生きることを選んでいるから


流されていれば、楽なんだ

そう悟った大人から
そう悟っていく子供達

私達もまた、流される
人を越えられない、このレール

そんなこと、分かっている。
それでも、何度も何度も確認して。
結局全てを信じていない。

それは、本当の愛？

貴方に夢と希望を。
そして未来に花束を。

私に悪夢と絶望を。
そして未来と決別を。

人を傷つけることしか出来ないのなら

私は、犯罪者


その罪を全て償って
そうしたら、私は楽になれる？


ごめんなさいも、届かない
消えてしまえ、こんな自分