「さよなら」を繰り返しても
再び、僕らは出会う
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今年も終わりだな。
マガ的には、この一年で特に何か変わったことはないと思うが。
……一応詩マガにはなったんだっけか?
雑談メインな気もするが。
来年もきっと変わらないと思うが。
まあ、よろしく。
美島的には、今年はジンが来たという大?イベントがあったなぁ。
あのときは色々大変だったが、今じゃすっかり馴染んでるし。
来年は一緒に蜜柑でも食ってるような気がするわ(笑)
楽しいこと。苦しいこと。来年も沢山あると思う。
殆どは悠が背負っちまうから、俺らは助けるくらいしか出来ないけど。
それでも、皆で乗り越えていけたらいいな。
まあ、現在堕ち気味なんだがな。
言われたこと真剣に受け止めすぎなんだよ。
聖なる夜に
君を連れて
雪降る中
何処までも走ろう
テールランプが惑わせても
この想いだけは変わらない
二人の時間は
まだ終わらないよ
愛しい君へ
Merry Christmas!
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今日はクリスマス。
普段と何ら変わらない一日です。
平日だから仕方ないね。
昨日は一応それっぽいことしたけれど。
今日は、早く帰れるようなら、レオと遥華がプレゼントを買ってくれるらしい。
私も皆にお返ししないと。
何が良いかなぁ。
一番喜ばれるのは……お菓子か?
まぁ、早く終わるかは怪しいですけど。
明日で取り合えずおしまい。
日曜からは、旅行。
君への想いが募っても
僕にはどうすることも出来ない
この感情が
恋と呼べるなら
もっと簡単だったんだ
いつか
僕は
君を殺すだろう
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PCが復活したので、最近はメッセに繋げていることも多い。
まぁ、会話はしないのですが。
チャットとかは好きなんですけどね。
誘うのは面倒。
微妙なところで関係の維持を苦手としているから、今こんな状態なんだろうな。
友達なんて、流れで出来るもの。
……もっと簡単だったら良いのになぁ。
嫌いあったりなんて、もう面倒だ。
さて、明日も憂鬱だ。
頑張るけどさ。
貴方を愛してる
なんて
簡単に言わないで
いつかは消えてしまうのに
好きという感情なんて
それとも
全てを捨てられる?
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一人称が「貴方」と「私」の時は、恋愛的な詩が多いと、今更気付く。
恋愛を意識していない詩は、「君」と「僕」になりやすい。
特別な意味はないのだけど。
「想い」には拘りあるんですけどね。
存在にしろ、事象にしろ、本当に大切でなければ使わない。
「思う」のは簡単。
「想う」のは、難しい。
そしてそれを伝えるのが、一番困難。
部屋が思いの外寒くて、指が上手く動かない。
ので、今日はこの辺で。
君は素敵
声も
姿も
その笑顔も
僕への思いも
君が居れば
僕は無敵
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日曜日は久々に遥華とデート?してきました。
二人でのんびり買い物なんて、久しぶり。
たまには良いものです。
まぁ、遥華は散財癖あるから、気を付けないとマズいのだけど。
私は私で衝動買い酷いし。
……どちらも似たようなもの、か。
とりあえず、調子はまぁまぁ。
既に、月末の旅行の準備を始めたりしてますが。
行かない、ってことはないだろうから、多分大丈夫。
堕ちても、きっとなんとかなる。
まず堕ちない方法を考えないとな。
何が原因か相変わらずさっぱりだし。
何処へ向かうか
何処にも行かないで
人との繋がりを絶つのが、怖い
どうせどうでもいい人なのに
それすらすがる
私はバカだ
私は独りになりたくないよ
また、不安定。
周期的なものだから、仕方ないか。
今はあまり酷くないし、ゆっくりと付き合っていこう。
私はそうやって存在しているのだから。
昨日は美島の幼い子たちが喧嘩してて。
今日はジンが不機嫌で。
それも不安定の原因だろうか。
それだけで疲れてしまうのも、考え物だけど。
まぁ、家族だろうと、人付き合いというのは疲れるものなんだな、と。
もう少し、精神的に幸せでも良いのになぁ。
嬉しいことあったのだし。
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私は消えない
貴女の中に
亡くした記憶
確かな事実
落ちていく日は
目を閉じれば、そこに
言葉を綴るのは難しいけれど
私を保つのは、もっと困難で。
わたしは、ここにいる。
きづいてほしい。
誰にも、知られたくない。
誰かに好かれたい
構って欲しい
独りは嫌
でも、どうせきらわれてしまうなら
ぜんぶ、どうでもいい
君が泣いていたならば
この手をそっと差し出そう
君が必要と
囁く言葉が
君を惑わせて
戻れなくなったとしても
君は在り続ける
どんな形でも
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悩める、というのは幸せなことだと思う。
悩めなくなった先には、諦めしかないのだから。
諦めすらなくなってしまえば、それも一つの在り方になってしまうけど。
繰り返し、思う。
人をやめてしまえば、幸せなのに、と。
死にたがる感情みたいなものだけどね。
行き続けるから死にたい。
本当に死ぬなら、もうここにはいなかっただろうから。
誰かを振り回すこともなくなって。
それは本当に穏やかなのかな。