蒼い氷の欠片

色々と向き合っていたら、見事に堕ちた。
ほんの少しの喪失感と、絡まって解けない糸。

段々と、耐えられなくなりそうだ。
でも、だからといって投げたくはない。

ストレスを感じない方で良かった。
首を傾げることはあっても、どうにかなるほどじゃない。
美島が支えてくれるし。



思考がおかしい。
意識がおかしい。
飛んでしまえばいい。

またいつか、と。



感覚がおかしくなっている。
思考が狂ってしまっている。
色々捨ててしまいたい。
大切なものは何もない。

ああしくじった、しくじった。まただわ。

いつも通り、不調な月曜。
微妙な体調。
時期的にも、おかしい。

曖昧に、曖昧に。

狂ってしまう、皐月。

後輩と飲んできた。

壊れてしまえばいい。
奪ってしまいたい。
そう思うけど。
別に欲しい訳でははない。
今の関係を失ってまで、どうにかしたいわけではない。

羨ましいんだろうな。
満ちた日々が。

彼を望まないけど。
似た何かも、手に入らない。



酔っているから思考がループ。
しないのは最後の良心。

こうやって油断すると、堕ちるけど。

緊急地震速報を聞くと、吃驚する。
そして、体感できる程度の揺れ。

日常に、溶けてきているけど。
まだ、何も進んでいない。
これから、が怖い。
だけど、進むしかない。



土曜は、友人と会う予定。
二年ぶりくらい。
かなり、楽しみ。

普通に過ごせたら、いいな。

大学時代の友人たちと、食事会してきた。

あれが日常だったって、今考えると凄いな。
私を含めて、皆濃いと思う。
そして知識が広く深い。
あれだけの会話、今じゃそうそう出来ない。

楽しかった。
あの空間が、大好きだ。
「私」はあそこで「私」になれた。
嫉妬も羨望もない。ただ平等な場所。
甘えなんてないけれど。
とても、居心地が良かったんだ。



明日から、また頑張ろう。
楽しい時間を、沢山過ごしたのだから。
私は、幸せだ。
素敵な人に、恵まれて。

君が望んだ日常に
今、変わる

退屈な日々はおしまい

命懸けの恋を
さあ、始めよう

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春眠不覚暁。
丸くなってずっと寝ていたい今日この頃。
ようやく暖かくなったのは嬉しいけど。

しかし春物の服が全然ないという事実。
何着て過ごすか……。
センスが欲しい。


相変わらず地震止まなくて、気が滅入る。
東北震度6とか勘弁して欲しい。
まだまだ油断は出来ないようで……怖いなぁ。
落ち着くのを願うのみ。

色々考えて、何とも言えない気分になって。
今やれることを、頑張るしかないのだけど。
取り合えずもう少し真面目に生きないと……。

ずっと揺れてる、ような。
そんな感覚が抜けない。

調子悪くもなるね。

休めたら良いのだろうけど。
まぁ無理だから。
頑張るしかない。
折れたりはしない。きっと大丈夫。



何を目的にすればいいか、段々と分からなくなってくる。
溶けてしまえば幸せなのだろうけど。
それすら出来ないから、困難だ。

残った一人が願いを叶えられる。
一人の少女。欲望に負けて参加。
殺されそうになるが、胡散臭い男に助けられる。
喧嘩しつつ打ち解けていく二人。
少女は彼に惹かれていくが、彼は少女を庇って死んでしまう。
彼と一緒になる為に、戦う少女。しかし少女も死んでしまう。

彼と一緒にいたいが為に、少女は繰り返すことを決意する。
何度も殺される二人。
そして、ようやく少女の想いは叶う……。

ぐらぐらする。
多分調子が悪い。
昨日頑張りすぎたから、だろうか。

色んな事が、嫌になる。

寝れば、戻るかな。
そうだといいな。