蒼い氷の欠片

平日なので、今日も勿論学校。
ゼミだったのですが、来月にあるらしい「心理学祭り」の話だけで終わってしまいました。
マイクロカウンセリングは何処へ……。

怪しい名称のお祭りは、オープンキャンパスとのこと。
学生には何も楽しいことがありませんね！
土曜日の午後に、わざわざ学校行かなければいけないし。
でもまぁ、四年は参加しなくても良さそうです。
一応バイトは休みにしたけど。


その後、一時間ほど大貧民してきました。
ほぼ知らない人(後輩の兼部先の人)に囲まれて。
楽しかったけど、普通に盛り上がったけど……考えると不思議な状況。


さて、明後日のTRPGに向けて、今から苦悩しなければいけません。
茨城からのお客様を楽しませられるよう、頑張ります。



何度繰り返しても、不思議な日なのだろう。
ハッピーバースディ、私。

昨日は、何となく好き勝手語ってみました。
大半はノートの受け売りですがね。
私はこう感じている……ただ、それだけ。

ちょっとだけ、吐き出したかっただけなのです。

まだ、語りたいことはいくつかありますが、今は言葉で上手く纏められない。
学んだことを見つめ直すという意味でも、こういうことは無駄ではないと思いますが。
最後なのだし、せめて自己満足。


何だかんだで、どの学問も奥が深いのでしょう。
もっと知りたい、けれどそれは無理な話。
次は、ちょっと違う分野の勉強を始めなくてはね。



まずは、我が家のファイアウォールを直せるようにならなければ。
気付いたら動かなくなっていた……orz

ここ数日、改めて心理学というものに触れることが多い。
心理学科なので、当然と言えば当然ですが。

というわけで、本日は少々真面目に長文です。


心理学とは、何でしょうか。

一般的には心の病を見たり、聞いたり、考えたりするように思われがち。
勿論、それも心理学の一部。臨床の範囲では、カウンセリングも含まれますし。

でも、心というものは定義出来ない。ならば、知る為には何が必要か？
それは人というものがどういう存在か、知ることから始まる。
人体の科学、哲学、心理学の歴史。そういったものをまず学んで、初めて心理学の基礎が出来上がる。

基礎がない段階で臨床心理の話をしたところで、まず前提条件が理解出来ない。
中途半端な知識は、時に人を迷わせてしまう。
精神病を偽る人が増えてしまうのは、本当の病として知らないから、でしょう。


心理学という学問が、想像と違い、不満を言われるのは何とも言えない気分になる。
生物学でも良いじゃないか。
脳の構造でも良いじゃないか。
我々の思考は脳から生まれているのだから。

地下で眠る醜い私を
掬い上げて空へ放った

もう一度
繰り返す

戻らない記憶
譲れない想い



嗚呼、そのまま消えてしまえたら