蒼い氷の欠片

久々にレオと色々話した気がする。
何を話したかは、あまり覚えていないけれど。
でもすっきりした。
時間が時間だから、今は色々考えてしまうけれど。

「ユウはユウのままでいいんだよ」
そう言われると、少しだけ安心する。



夜は知り合いのお姉さまとオイスターバーに行ってきた。
生牡蠣美味しい……！
こんな美味しいとは思ってなかった。
お姉さまはちょっと不調そうで、心配だけど。

季節は夏。
部屋を探してる親子。
乾燥機付の変な形の部屋。
電車内。
MP3は充電切れ。

とある人の家。
とある人と、知らない人がいる。
ゲーム中。
もう一人増える予定。
一緒に遊ぶことに。
とある人に抱き付く。
少し痩せた？

一度帰宅して支度。

色々面倒になってきた。
そういう時期なのだろうけど。

捨てたかったら捨てればいい。
必要ならば求めればいい。

ただ、それだけ。



分かっている。

どうして泣くのか分からない
それは、悲しみの涙？

どうして泣くのか分からない
それは、苦しみの涙？


どうして泣くのか分からない
でも、ただ一つ言えること


もう昔には戻れない

別ブログ再開させてしまった。

色々あって、これは何処かで吐きださないと耐えられないな、と。



リンクはこっそり貼っておきます。
昔話とか恥ずかしいんで。

まだ、降り続いてる
あの日の雨


もう戻らない放課後
あの日の「私」はもういない



何があるか分からないから
だから未来は楽しい


でも
失うばかりの未来しか無いのなら

未来など、私は望まない





あの空はいつ晴れるのだろうか

「……晴れない空など、いらない」

借りてきた本を読む。

……本を大切にしない人間なのか、古本だからなのか迷う。
というか、そういう部分を気にするところで終わっている。

あー恋じゃない恋じゃない。
そう思ってないとやってられない！

V君たちと呑み。の帰り道。
電車内。禁書目録読むか悩む。
ずっと続くトンネル。何故か地下鉄。
何故か乗り換えて渋谷へ。
渋谷をウロウロするけど、私は新宿へ行かなければいけないということに気付く。
でも何故か家へ。
こっそり入ってこっそり出る。とある人が何故か我が家に。
困る。



何故か、ドロリとした重さがあった。
ずっとホラーの中、みたいな。

自覚。



あの人と来た場所。
あの人と見たもの。

そしてまさかのあの人。



好きだと思う。
駄目だ。



家に上げてもらった。
部屋、綺麗だった。

長居したかったな、なんて。
……どうしよう、か。

狂



夜はどうしてもおかしくなる。
寝てしまえば楽になるのだけど。

追いかけたいという気持ちと。
後悔と。
憎しみと。
好きすぎてどうしようもない感情と。



依存は、怖い。
離れられない。
離れたい。
どうにかなってしまうのは、分かっているのに。
どうして近付いてしまうんだろう。

もっと嫌いになれたら良かった。
だから憎むんだろうか。

どうしようもないのに。



どうして結婚しなかったんだろう。
してたら、もっと疎遠だったのに。
作ってしまえば良かったのに。
ずっとそう言ってたから、覚悟してたのに。
どうして。
この距離感が分からない。



服装とか、雰囲気とか。
あの人が遺していったんだろうな、とたまに思う。
あの人がいなければ、今の君はいなかったんだろうな、と。