もくまおうはブラックサンダーを釣る。
そんな話をしてきた。
夢の話。
ポロメリアと、時雨に。
夕ご飯楽しかったー。
だけど相性を考えてしまったり。
もくまおうと、大分悪化しているようだ。
無意識なのがよくない。
無意識だからこそ、どうにもならない。
「こうなったかー」はポロメリア。
私だって吃驚です。
接点減らすべきなんだろうなぁ。
今は無理だなぁ。
私が引くしかできないから。
それで荒れて、もくまおうへ行くと、彼はまた困るから。
いや、いっそ拒否られた方が幸せなのかな。
そうすれば彼は安心して、ポロメリアの傍にいられる。
あの場にいることが出来る。
悩むなぁ。
よく似た二人の歌を聴きながら、もくまおうを思う。
あれは、どういう意味だったのだろうか。
終わりはしない、だけど変わりもしない。
ふと、思ったのは家を出ること。
そうして二人は寄り添うようになる、のかもしれない。
時雨的に、それはないらしいけれど。
あの紫の花を見ているから、そしてその花弁は今も残っているはずだから。
だから今があるのではないか、と思っている。
口で言うほど危ういものでなく。
落とすとしたら、多分もくまおう。
勿論、変化しないなんてことはないだろうけど。
だけど今だって確かなまま。
そうでなければ、寄り添ってなんかいない。
すがることも、それを認めることも。
形の一つ、だと思うから。
そうして、ふと、私は全て過去なのだなぁ、と思った。
美島ユウは、過去で出来ている。
遥華も玲央も、今を持っているけれど。
私にはないんだ、と。
いつまでも、遥華より後ろにいる。
止まったままだ。
みはがいつか私になるのだろうか。
あの子は全然そういうのがないけれど。
でもそれも、おかしくないかな、と思った。
その方が幸せなのかもしれない。
バスツアー。
まずは最初のジムへ。
ジムリーダーの穏やかな男性にお茶をいただく。
まったりして帰る。
料理番組を見ながら移動。
TVの向こう側では、ライムの輪切りを食べようとしている。
何処かで休憩。
和室。大和と時雨。
大和に「一緒に住みたい」と言う私。
はぐらかされる。
駄菓子屋のような、パン屋のような店。
消費税を感じる。
あんこデニッシュを買おうとすると、背の低い女の子(上田さん)が甘食を沢山買っている。
上田さんは甘いものが好き。でも今はクール。
あんデニッシュも、3個買うと2個おまけされる。
私も買う。
窓の向こうには海?川?
食べられる魚が沢山。
「もくまおうは自分の釣竿だとLvが足りないから、お兄さんのを借りてくる」と、ポロメリア。
実際高Lvの釣竿を構えて戻ってくるもくまおう。
ブラックサンダーを釣るらしい。川にはいっぱいいるから釣れるらしい。
ヤマメの方がいい私。
じっと出来ずに竿を動かしているもくまおう。
TVの向こうは酒を飲む。
バスガイドも飲んでいた。
酔ってスカートを脱いでいる。
何故か私が怒られそうになる。
もくまおうが好きです。
とても好きです。
昨日もそう思った。
今日もそう思った。
とても大事な人だと思っている。
彼のことをあれこれ考えるのは楽しい。
夢に見るのも楽しい。
勿論、悪夢だと嫌だけど。
でもいつもと変わらない世界なら、それはとても幸福だ。
不安になる時もある。
だけど幸福そうな二人はとても好き。
それでいいと思っている。
終わりなんてあってほしくない。
落ち着いてしまうのは、それはそれでちょっと悔しいのだけど。
私は幸せになれないから。
私は、一度覚悟した。
だからそれくらいは、してみたい。
久々に、ご主人様と遊ぶ。
ほんの少しだけ。
楽しいなぁ。
感情がもっと安定すれば、もっと遊べるんだけどなぁ。
これは自分のせいだから。
でも、これと殺意は別のもので。
殺意と愛情も別のもの。
今は殺意は全くないけど。
見ていたい、とはたまに思う。
知識欲は常にある。
だけど、それはきっと解決してはいけないこと。
沢山のことを私は知りたいけれど。
遊んで、凄く思ったこと。
私はこの人が好きだなぁ、と思う。
とても好きだ。
皆の前で大好き、と言えるくらいにはっきりした形だ。
でも、LOVEじゃない。
だからいくらでも、好きって言える。
ポロメリアで出来ないことを、代わりに私でどうこうするのは全然構わないし、個人的にはどんと来いって感じだったりする。
だから幸福感は消さないでほしい。
置いていかれる不安もあるけど。
どうか幸福を願ってほしいから。
凄くイラァってしたから、寝る。
なんというか、ちょっと嫌。
仕方ないのかもしれないし、そう思うのもなんか違うし。
分かってるけど。
でも、嫌なものは嫌。どちらかというと、悲しいのかもしれない。
仕方ない。
仕方ない。
悲しい。
嫌になる。
仕方ない。とても悲しい。
悲しいのはおかしい。
死にたい。