蒼い氷の欠片

未だ、違和感。
私は本当に、大学生なんだろうか。

高校生の私が、存在しているような気分。

去年の私は、一昨年の私は何をしていた？
流れてく日常を、覚えている方が難しいと思う。
もう十代じゃない。

高校時代、私は何をしていただろう。
分からない。


音楽のように、流れていくのは悪くない。
私はノイズになりたくない。

過去は悪夢か。
否。
けれど私を不安定にすることは出来る。
やるべきことはただ一つ。

想いの再確認。

誰も憎んでなどいない。
戻せない歯車など、上書きして消してしまえ。

ただ、私を愛せないだけ。


テスト前は感情が狂う。
私自身、狂ってるかもしれない。
それでもいい。
吐き出してしまえ。

全て終ったら、駆ける。


もしかしたら、泣きたいのかな。
ふと、思った。

やりたいことがある
なりたいものがある

そんな、幼かった日々

叶えるために
私は今、ここにいる


本当は、忘れちゃ駄目
私が私でいるために

野沢菜美味。

今日はバイトです。三時上がりですが。
だってテスト……。


恋とか、恋愛とか。
よく分からなくなってきた。
付き合うって、何だろう。

彼氏は好きです。大好き。

ただ、客観的に見て、そういう関係に疑問を持っただけ。
二歩下がった立場から物事を見ることは、良いことなのだろうけど。

記念日とか、本当は馬鹿らしいかもね。
それでも忘れられるのは嫌だけど。

冷静な人になりたい。
大人じゃなくてもいいから。

遥か昔

ねぇ、忘れないで
私はここにいる
夢が醒めても

どうか、どうか


この手は、まだ届く
だから、伸ばさない

離れてなどいないのだから

年賀状、変わった人に出したら、見事返ってきました。
律儀律儀。
いや、意味はないけど。

ってゆーかまるで友人いない子です。
年賀壊滅フォーー！
ま、別に全員連絡取れるし。寂しくなんか…ないやい。

うんごめん、嘘。

いや、実際成人式で話したりしてるけど。
…後輩は大切にね。
そんな私はもうすぐ先輩。また４月が来る〜。

あ〜、部活三つ掛け持つかもです。実行されたら笑ってください。全部役職就いたら尚の事。


さぁて、眠い眠い、と…。