今から10年前の今日、それがあの人の命日でした。
知ったのは、亡くなった後だったけれど。
南条あやさん。
私も色々影響を受けた。
在り続けるのに精一杯だった時、支えだったりもした。
18歳で亡くなった彼女の年を越えて、随分経つ。
今でも、あの時の感情はなかなか忘れられない。
だけど。
何だかんだで、私は今を楽しんでいる。
彼女を否定したりなんてしないし、彼女を尊敬している人たちの気持ちも分かる。
でも。
今は、生きていて良かったとも、思えている。
こういう形で、縁を失うのは初めてだと気付く。
そして、そう思うくらいに私は後輩たちが大切だった。
去るのは当たり前だったけど。
見送るのも、悲しい。
でも、全てが切れてしまうなんて思わない。
私はいつだって手を伸ばす。
それに触れてくれる人は、誰かしらいるから。
……多分、大丈夫。
「孤独な社会人を慰める会」も、すっかり大事な関係だしなぁ。
みんな大切過ぎて困る。
失わないように、頑張ろう。
拒まなきゃ、壊れなきゃ、誰も見捨てたりなんかしない。
mblg.tv
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幻想は
遠ざかっていく
そして残るのは
真実のみ
触れたって
消えたりしない
昨日はサークルの後輩達の送別会でした。
先輩と色々語ったり、南天突付いて遊んだりしてた気がする。
勿論、主役とも沢山絡んできたけど。
主役の一人とは結構会うだろうけど、他の面子はなかなか会えなくなってしまうんだろうなぁ……。
今でもさほど会えてないけれど。
淋しいなぁ。
この縁を、途切れないように。大切にしていきたい。
本当に大好きな人達だから。
しかしヤンデレ恋愛は耳が痛い。
焼き付いた
記憶の欠片
消えることのない
過去
忘れたい
忘れたくない
きっと
関係なく
そこに在る理由になってしまう
未来も
そうやって繰り返す
だから
何も怖くない
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本日は後輩たちの追いコンです。
バイトの呑みと被って、ショック……。送別会だったのになぁ。
まぁ、仕方がない。
バイト呑みは某人に任せたし。
今から、嫌がらせ的なプレゼントを買う予定。
困るがいい後輩たち!
……只の嫌な先輩だ。
お菓子か何かにしようと思ってますがね。
自分が大学卒業してもう一年。
私は、相変わらずだなぁ。