蒼い氷の欠片

夢見と現実。

・Ｒお姉様のこと
彼氏はいた。
そこまで長くはなかったけれど、短くもなく。
予定ではなく、収入の問題。
いい人がいれば、それはそれで、という雰囲気。

ある種似た雰囲気よね、と。

・もくまおうのこと
現状維持。
以前ほど近くはなく、けれど遠くもなく。
たまにどうしようもなく愛しくなる。
誰よりも愛している、に近い人。

・里見氏のこと
泥沼というかなんというか。
ぶっちゃけ足洗いたい。
代わり、がいるなら気にしないのだけど。
雪氏に彼女出来たんで、暫くはこの状態維持かなぁ。
彼の交友関係使いたくはある。

・あの場所のこと
そろそろ潮時かな、と。
子どもではいられない。
現実はいつだって傍にある。
見られない、なんて言うのは、見ていない証拠で。
甘い夢には付き合えない。
一人で溺れるものだから。

・その他もろもろ
冬の夢はたまに見る。
見るとあんまり幸せになれない。
あの当時の感覚の今を描かれる。
その度に、もう二度と会えないな、と噛みしめる。
感覚を合わせることは、不可能だ。

ああ、記事にしていなかった、悔しい。

雪氏たちと連名で、秋に誕生日として時計を貰った。
その時、何となく気付いた。
縁はここまでだ、と。
この先はないのだ、と。

果たして本日。
それは形となった。
はっきりとした。

未来を視る、というか。
そういった感覚。

やっぱり、感じたものは形に残していこう。
それがどうか、なんて関係なく。
ただの、自己満足。